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2014年01月30日

人体模型図の夜

昨夜、アーバンなクラブにてひさしぶりししょーに逢った。
SL時間だとほんの2、3日くらいでもなんだか久しぶりになってしまうのう。
最近また制作活動に入ったとかでひきこもり中なのかあまりクラブに顔をみせないようだ。

古いスキンがでてきたといってRedgraveのスキンを着用していたがRedgraveのほうがええなあ。
なんか影が多すぎて理科室にこんな人形いるよなっていうふうにも見えないでもなかったが。



こんなん。たまに夜ろうかを歩いていそうなアレ。

ちょっと見た目年齢あがったけれど、こちらのほうがいつも使用しているUniqueのスキンよりキレイだし男前だわ。
(前のスキン全否定www)

ししょーと話しているうちに何故か飼っていたペットが死んでしまった時の思い出話。
ししょーはぬこ、うちはプチ柴(小柴)
両方とも交通事故よ。
病死だと哀しくてもこれがこの子の運命だって思えるけれど、交通事故の場合は「自分が気を付けてあげていれば」っていう悔いが残ってしまうからねえ。

うちの犬は実は近所の農家のおうちで生まれた仔犬を1万円で譲りうけたのですが(小柴なのに)、次に犬や猫を飼うことがあったら保健所で死を待っている子を貰おうと思っております。

ネコは結構、元ノラを飼っている人やボランティアから譲りうけた子を飼う人が多いと思うけれど、犬の場合は大型犬は飼えないからチワワなどの小型犬でという犬種にこだわらなくてはならないパターンが多いせいか、どうしてもペットショップが多くなってしまうのよね。

岡本夏生さんのブログ見て考えさせられました。
たしかにペットショップの中にいるペットたちは場合によっては劣悪な条件下にいるよな。
新宿某所のペットショップなんて、水商売の人たちが買えるように夜遅くまであいているしなあ。
http://ameblo.jp/okamoto-natsuki/entry-11756953994.html

わたしは、当分、SLのペットをかわいがりますわ。柴犬いないな。



スキンは替えていないけれど、メイクアップタトゥーでえらいこと見た目ビッチです。

Das Model by Kraftwerk

英語版The Modelは世界的ヒットでしたがこちらはドイツ語版です。
ちょっとようつべで探してみたら、ふつうの笑っていいとも的な公開番組などで演奏していてびっくり。
そういえばドイツのパンクの歌姫、ニナ・ハーゲンも普通にお茶の間に出ていてえらくびっくりしたわ。
わたしはテクノポップはずっと日本のイエローマジックオーケストラ(YMO)が先駆者だと思っていたのですが、最初にクラフトワークあってそれからYMOだったそうです。



こちらは世界的に有名な英語版
The Model by Kraftwerk




全く関係ないけれど、ドイツ語で仕事するとか勉強するとかは「アルバイト」といいます。
後ろから見るときれいな人を意味する「バックシャン」の「シャン」はドイツ語で美しいを意味する「シェーン」からだそうです。
医学用語でドイツ語がつかわれていますが、日常つかわれる言葉にも結構ドイツ語はカタカナ外来語として日本語に入り込んでいるのよ。これは明治時代の学生たちが使用していた言葉がそのまま残ったそうです。  


Posted by Micio at 12:58Comments(0)生活全般