2011年02月23日
今回はグロ、、、、読むのに注意必要
前回、昔mixiであげていた日記をだしたら妙に評判がよい。
わたしはけなされるとすぐに傷つくガラスのジョーの神経の持ち主だが、ホメられればどんな木でも登るお調子ものなので、さらに掘り起こしてみた。
なんでそんなに”どす恋ジゴロ”(平松伸二、、、美形相撲取りマンガ)について美形のすもうなんてヤダと熱く語っていたという過去が出てきました。実は友達から聞いて購入したくて探したのですが心は女子高生、、、恥かしくてレジに持ち込めなかったのよね。
どんなに読みたいかっていうのを切々と語っていた。しかしおばさんな現在なら堂々と買える。買えるがブツがない。
仕事のハナシは強烈すぎて本に出せといわれているので伏せておこう。いずれ出したら買ってくれ。
しかし本人バレしたらマズイので絶対にだすことはない。
ここも検索にひっかかるので出せないってことで、関係ないところのしか出せないのであった。
書いたのが2004年7月になっていたのでわたしですら忘れていたよ。
しかもこれもネタがなくて前に書いたものを転載してきたというシロモノ。
今はなきカフェスタからmixiに転載していたものがそういうカタチで残っていたのね。
昔から、こういう手を使ってきていたのね、、、
ということで、ここから先はグロです。
気分を害するようなことがあるかもしれませんので、要注意です。
平気な人は平気だけど、生理的にもうダメっていう人もいるかもしれません。
何かというとヲチなのであえていいませんが、気持ち悪いモノがダメって方はさけたほうが、、、食事前もダメね。
それでもって方は、爆弾投下の前にここでやめるようにという注意が入っているので、そこでやめてもよいかもしれません。
ここから先は当時の原文のまま、、、そして前回と違ってノンフィクションでございます。

それは、いまから10年ほど昔なのですが、うちにはインコが一羽おりました。
二羽いたのだけれど、インコ同士による強烈な夫婦喧嘩のすえ、一羽がいたぶり殺されてしまったのでした。
残った一羽はあまりにも凶暴なため、他に仲間を入れることもできず、一人寂しく余生を送らせる事になってしまっていたのでした。
さて、この一羽、雄か雌かはわからないのですが凶暴な性格とは裏腹にかなりのナルシストなのか? 水のみ場の水に映った自分にうっとりな馬鹿インコでした。
そして、インコの馬鹿な習性のためにわたしはこの世の大地獄を見てしまったのです。
インコは惚れた相手につくすのか、自分の食ったものをケロケロもどして口移しで相手に食べさせてあげるという、人間同士だったら泣くぞしまいにという行為をします。
(詳しくしりたかったら、動物のお医者さんという漫画のどこかにあります)
その馬鹿インコは、水のみ場の水に映った自分にその行為をするため、水の中は一日でやつの吐いた鳥のえさで一杯になってしまいます。
わしはそのえさを捨てる時に、面倒なので雨戸の戸袋のそばにある植木に捨てておりました。
インコの嘔吐物で根元を山盛りにした植木を見ながら「きっといつか栄養になるだろう、大きくなれよ」と心にも思っていない事を言いながら捨てていたのでした。
しかし、不思議なことに夕方捨てたその、山盛りのインコの嘔吐物は朝になるとすっかり綺麗に片付いてしまうのです。
木々が栄養にするにはあまりにも早すぎるので、きっと雀などの鳥類が「やりい!!」とばかりに、馬鹿インコが吐いたゲロとは知らずに食っているのだろうと思いました。
結構な量なのでかなりの鳥が来ないとあれほどきれいに平らげるのは無理だろうと思うのですが、粟の一粒も残らないほど綺麗になくなるのです。
しかし、不思議な事に、あれだけの大量のインコのゲロを平らげるほどの鳥の声を聞いた者も、姿を見た者もワタシは勿論、早起きのうちのおかんをはじめ誰もいません。
そんなことを繰り返す日々が一週間ほど続いたある日、雨戸を閉めるのが遅くなり、夜の2時くらいに雨戸をそっとしめに窓をあけたのでした。
そして、何気なく夕方捨てたインコの嘔吐物の山を見て、夜中という時間にもかかわらず、
「ぎゃああああああああああああああああああ」
一応、それでも声は殺していたのでしょうか、近所からの苦情は一切きませんでした。
いや、わたしが見たものは、、、、、
まじで、気持ち悪いもの大嫌いな方、ここでやめた方がいいっす。
そう、わたしが見たものは、
インコの嘔吐物の山にビッチリ群がる、無数のナメクジ
夢だと思いました。
あれ以来、いかの塩辛が恐くなりました。
Posted by Micio at 17:28│Comments(0)
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