2012年03月21日

SLの光を制す

SLの光を制す

制すのは制覇ではなく制御です。

こんにちは。
すっかり自分の土地ひきこもり状態のMicioです。
自分の土地にひきこもっていても、店にいるので誰かしらあいにきてくれるので助かります。

店の名前はNorth Marine Driveです。
前回自分の店の名前なのにスペルミスやってました。
MarineではなくMarinになってました。
読み返して何か足りないなと思ったら、最後のeがぬけておりました。
ガッコの先生に君はスペルミスが多すぎるよとしょっちゅういわれておりました。
ケンブリッジ英検は論文を書く際にスペルミスが減点対象にならなかったので、スペルに対して無頓着すぎた結果、いまだにこんなです。スペルはやっぱり気にしましょう。
(現在はどうか知りません。10年以上前のハナシです)

間違いに気付いた時点で訂正しようかと思ったけど面倒だったのでそのまんま。
気がついてバカでぃwwwって思われた方も沢山いらしたかと思いますがバカです。

話がそれました。

冒頭の「光を制御」するというのはどういうことかと申しますと、SL内で太陽や月、星の光以外の人工的な光のことです。

お友達のFujiさんにいろいろ教えていただきました。
Fujiさんのクラブというのは、日本よりも外国人に有名なSoul Viblationsで、リンデンの公式ページにも紹介されるようなクラブです。
http://secondlife.com/destination/soul-vibrations
Fujiさんはクラブ内の光をプロに見てもらって調整したそうですが、現在は24時間お客さんでいっぱい故にフェイスライトでいっぱいなので全ての人工的な光をとっぱらってしまったそうです。

SL内の人工的な光、、、それはいわゆるフェイスライトも含むオブジェクトライトですね。
通常のライト以外にもけっこういろいろなところに使われています。
上記SSの水色に光っているところが光源でオブジェクトじたいがLightになっているところ。
そしてまわりの白い四角い線はその光源からでた光の範囲をあらわしております。
どうやってこのような図を見るかというと、スクリーン左上にあるタブのDevelop (開発)で見ます。
Developタブの上から5番目にあるRender Metadetaというところにカーソルをおくと、また横にウィンドウが開き沢山のメニューがでてきます。
下から6番目のLightというところにチェックをいれるとこのような画面をみることができるわけです。
自分のまわりのフェイスライトもでてくるのでけっこう邪魔ね。
でも、これがあると自分のフェイスライトがどれくらいの範囲光を出しているかよくわかります。
たいていはあしから上と頭上を囲むくらいですが、強すぎると身体全体はおろか3mくらいアバターから離れた場所にいたるまで囲むような四角がでてきます。
そこまで強いのはSSなどの撮影用で普段つけてあるくには強すぎるかもしれません。

そんなこんなで見えている上記の写真、、、これはあきらかに光が多すぎるそうです。

光の属性
http://wiki.secondlife.com/wiki/Category:LSL_Light/ja

これだけあると太陽光や月、星の光といった自然光を邪魔しているので可能なかぎりとったほうがいいとのこと。

四角い部分はできるだけ重ならないというのも大事だそうです。

オブジェクトクリック→編集→リンクで光の元となっているオブジェクトをクリックしてその部分のLightのチェックを外していくのですが、演出上どうしても必要なところは光源を弱め範囲をせばめるなどしてできるかぎり重ならないようにしてみました。
(上記Wiki参照してください)

クラブの本体となっているところは編集不可で直すことはできないのですが、光自体は建物とその周りに制御されているようなので、暗闇に浮かび上がるように計算して作られているようです。
なので自分でつけた余計なライトはとっぱらって建物からの発光のみにしてみたら、かなりよいかんじ。

なぞなのは建物をおおきく囲むライトの四角が3つ、、、、これが本当にどこが光源になっているのかがわからない。
まさかの波かと思ったのですが、波が水色に光っていないところを見るとここが光源ではなさそう。
いまだにこいつとにらみあって、このでかい光源はいったいどこなんだとさがしまわっております。



タグ :光の属性


Posted by Micio at 12:40│Comments(0)
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