2016年05月05日
クリエイターにクレクレはよくないと思うの
GWも終盤に入り皆さまいかがお過ごしでしょうか?
この連休中にドル→円が6円ほど円高になり、一瞬ですが1ドル105円台になるという事態になったようです。
リンデンドル、慌てて購入された方いらっしゃいますか?
いま106円と107円台をうろうろしとりますが、105円台の時にリンデンドルを買い逃したので106円台でも躊躇してしまうたいへんせこいわたしです。
少し円高傾向にあるので調子にのってabandonになっている近所の土地を買い足して1/8SIMの大きさから1/4SIMの大きさに変えようかと考えているところです。
と、いうのも動画撮影にスタジオつくろうにもプリムが圧倒的に足りない。
景色のきれいなSIMに行くとか、家みたいにつくっているラウンジに行くなどして撮影を決行することはできるのですが、Rezできないとやっぱり難しい。
あと1000くらいあったら楽勝なんだけれどなと土地購入にムラムラっとしているわけです。
そして現在、その作業も中断して家の作業場にとじこもって行っている作業。
それはメッシュボディの服のアプライヤー制作。
わたしが作った服ではございません。
JJ's Creationというブランドでマケプレだけではありますが、肌着の制作販売を行っているJJ先輩の作品をメッシュボディ用に着用させるために、アプライヤー化のお手伝いをしております。
メッシュボディが世の中に出回ってから何度となく「アプライヤー作らないんすか?」と聞いてみても、面倒だからと右から左へ流していたJJ先輩が突如夜中のハムスターのように動きだした。
メッシュボディを愛用している現カノにおねだりされたのであろう。
女のおねだりは偉大だぜ、、ってかわたしのおねだりはガン無視だったけれどね。
メッシュボディを愛用しているもののシステムに関してはまったくド素人のワタシと、メッシュボディよりクラシックアバターの方が美しいという、RLでいうと熟女好みに相当する先輩がああでもないこうでもないと協議し何とかある程度仕上げたわけです。
まず、両手両足を使っても足りないほど出ているメッシュボディのアプライヤーをいちいち作るのはいや。
代表格のMaitreya、Slink, Bellezaを含めてTMP以外すべてのボディに対応しているOmegaのアプライヤーを使用することにしました。
これなら使用ボディに対応する変換器(コンバータ)をomegaで購入して、omegaアプライヤーと合わせてHUDとして装着してもらえば、勝手に対応ボディ用に変換して着付けてくれるというすぐれもの。
しかし難点はomega独自のアプライヤーのインターフェイスが少々わかりづらい。
スクリプトを抜き出して新しくインターフェイスを作ることも考えたが、メッシュボディによってはアプライヤーじたいについている複数のボタンに意味があるためにこれの大幅変更をすることができない、、というかわたしにその技術かない。
上半身であるUpperと下半身であるLowerにわかれ、それぞれに一番下になるTattooレイヤー、中間の下着レイヤー、一番上にくるClothesレイヤーがあるのだが重ね着は上下それぞれ2つまで。
クラシックアバター感覚の重ね着ができない。
クラシックアバターでいうジャケットレイヤーをアプライヤー化すると、それ一枚でUpperとLowerを使ってしまう。
JJ先輩の作品はオールインワンやコルセットタイプが多いのでそのジャケットタイプを使っているレイヤーが多い。
するとパンツを履いたらストッキングが履けないという事案がでてしまう。
そしてさらなる問題。
レイヤーは2つ重ねられるはずなのだが、一枚でも透過するものを使うと重なったレイヤーが消えてしまったり、カメラの角度で出たり消えたりするという現象がでてしまう。
多分、透過オブジェクトに透過オブジェクトが重なるとその部分が透明になってしまうのと同じ原理。
下着はストッキングに透過、レースに透過を使っているのでどうしたって透過を重ねることになってしまう。
どうして、メッシュ用の下着にメッシュを使うのかわかったわ。
そんなん使ったら上に着用できないじゃないかと思ったが、そういうことだったのねと改めて気が付く。
しかし今回はJJ先輩の既存のレイヤー作品をメッシュボディに対応させることなのでアプライヤーでなんとかするしかない。
もうね、2人で作業場でああでもないこうでもないって、Micioマッパのまんまで討論だよ。
女捨ててるってか、もうJJ先輩は10年来の同性の親友的な位置なので気にしてない。
JJ先輩はクリエイターとしての考えがあり、わたしは女は下着をどう考えているか、そしてメッシュボディを使用している立場としてどういうものがいいかとユーザーとしての意見をぶつけあいましたよ。
その結果、1つの作品に対して2種類の組み合わせを作る。
1つはFULL装備のもの。
ブラもパンツもコルセットもストッキングもすべて装着した状態のレイヤー。
これで重ね着すると透明になってしまうレイヤーが出るというい事案が片付いた。
2つ目は下着を見せるために使う人の立場になって考えた。
下着を見せる人はSLでストリッパーをしている人。
あとははめっこでパートナーに見せる人。
ここの部分は経験豊富なJJ先輩の嗜好が発揮され、フル装備からパンツ抜きのレイヤーとパンツのみのレイヤーというのを作ることになった。
勿論、クラシックアバターのレイヤーなみに分けて出せたらいいのだが、消えてしまうのともし消えなかったとしても2枚しか重ならないために展開に無理がある。
JJ先輩はテクスチャーから作り直してわたしにそのデータを送ってきて、わたしはJJ先輩の送ってきたデータをomegaアプライヤー取り込み、なおかつそれを使っていかにわかりやすいインターフェイスを作るかというので四苦八苦しました。
omegaのアプライヤーのインターフェイスをそのまま生かしつつ、これはどういう形のレイヤーが入っているかをわかりやすくするために、全身白もしくは全身黒になって写真を撮影しまくり実に40枚以上もuploadしつづけて作り上げた。
頑張ったよオレ。
そしてグループを持たず広めるときは口コミという方法でそれなりに集客していた先輩の宣伝手段は、ダンサーに着用させるというもの。
でも、そのダンサーからの需要が一番あると考えるとフル製品をそのままあげていたら商売にならないんじゃあないですか? というワタシの意見に珍しく耳を貸した。
というか、過去にそれを考えたのかくトライアルという製品を作ってわたしたことがあるそうだ。
そういえばわたしもそれを1つもらったことがある。
上下フル装備のレイヤーのみがあるもの。
ああ、なるほどなとすぐに宣伝用のフル装備のみで他なしの非売品トライアルを全商品作り上げた。
わたしの考えではクリエイターは商品をあんまり無料であげたらいけないと思うの。
「あの人くれるから買わなくてもいい」と思われてしまうのと、ちゃんと商品を購入している人に対して失礼だと思うから。
なので基本的にわたしはねだらないし欲しいと思えば友人であろうとJJ先輩のであろうとお金だして買う。
当たり前のことなのだが、けっこうSLだと平気で「頂戴」って言っている人がいるのを目の当たりにして驚いた。
この人は作品は泉のようにどこかから湧いてでるものだと思っているのだろうか?
一つの商品にかけた時間や労力を考えたことあるのだろうか?
わたしはアプライヤーを手掛けた立場上、製品もトライアル品も両方もっているけれどワタシからは配布も販売も絶対にしないのでもしブログに書く、フリッカに載せて宣伝するからトライアル品が欲しいという人はわたしでなくJJ先輩に直接頼んでください。 そして商品が欲しいという人は購入してください。
JJ先輩、そのへん緩いから「あげてもいいよ~」って言ってくれるけれど、作ったのはJJ先輩であってワタシではないので配る権利などないと思っております。



ここに出したのはアプライヤー化した中のほんの一例。
クラシックアバターだと身体の動きでテクスもみょ~んと伸びてしまったりするのだが、メッシュボディだとそれがなくてレースが特にキレイに出ております。
ただしここまで書いておいてなんなんですが、まだ店準備中です。
マケプレもまだこれからだそうです。
また進展があったらお知らせします。
この連休中にドル→円が6円ほど円高になり、一瞬ですが1ドル105円台になるという事態になったようです。
リンデンドル、慌てて購入された方いらっしゃいますか?
いま106円と107円台をうろうろしとりますが、105円台の時にリンデンドルを買い逃したので106円台でも躊躇してしまうたいへんせこいわたしです。
少し円高傾向にあるので調子にのってabandonになっている近所の土地を買い足して1/8SIMの大きさから1/4SIMの大きさに変えようかと考えているところです。
と、いうのも動画撮影にスタジオつくろうにもプリムが圧倒的に足りない。
景色のきれいなSIMに行くとか、家みたいにつくっているラウンジに行くなどして撮影を決行することはできるのですが、Rezできないとやっぱり難しい。
あと1000くらいあったら楽勝なんだけれどなと土地購入にムラムラっとしているわけです。
そして現在、その作業も中断して家の作業場にとじこもって行っている作業。
それはメッシュボディの服のアプライヤー制作。
わたしが作った服ではございません。
JJ's Creationというブランドでマケプレだけではありますが、肌着の制作販売を行っているJJ先輩の作品をメッシュボディ用に着用させるために、アプライヤー化のお手伝いをしております。
メッシュボディが世の中に出回ってから何度となく「アプライヤー作らないんすか?」と聞いてみても、面倒だからと右から左へ流していたJJ先輩が突如夜中のハムスターのように動きだした。
メッシュボディを愛用している現カノにおねだりされたのであろう。
女のおねだりは偉大だぜ、、ってかわたしのおねだりはガン無視だったけれどね。
メッシュボディを愛用しているもののシステムに関してはまったくド素人のワタシと、メッシュボディよりクラシックアバターの方が美しいという、RLでいうと熟女好みに相当する先輩がああでもないこうでもないと協議し何とかある程度仕上げたわけです。
まず、両手両足を使っても足りないほど出ているメッシュボディのアプライヤーをいちいち作るのはいや。
代表格のMaitreya、Slink, Bellezaを含めてTMP以外すべてのボディに対応しているOmegaのアプライヤーを使用することにしました。
これなら使用ボディに対応する変換器(コンバータ)をomegaで購入して、omegaアプライヤーと合わせてHUDとして装着してもらえば、勝手に対応ボディ用に変換して着付けてくれるというすぐれもの。
しかし難点はomega独自のアプライヤーのインターフェイスが少々わかりづらい。
スクリプトを抜き出して新しくインターフェイスを作ることも考えたが、メッシュボディによってはアプライヤーじたいについている複数のボタンに意味があるためにこれの大幅変更をすることができない、、というかわたしにその技術かない。
上半身であるUpperと下半身であるLowerにわかれ、それぞれに一番下になるTattooレイヤー、中間の下着レイヤー、一番上にくるClothesレイヤーがあるのだが重ね着は上下それぞれ2つまで。
クラシックアバター感覚の重ね着ができない。
クラシックアバターでいうジャケットレイヤーをアプライヤー化すると、それ一枚でUpperとLowerを使ってしまう。
JJ先輩の作品はオールインワンやコルセットタイプが多いのでそのジャケットタイプを使っているレイヤーが多い。
するとパンツを履いたらストッキングが履けないという事案がでてしまう。
そしてさらなる問題。
レイヤーは2つ重ねられるはずなのだが、一枚でも透過するものを使うと重なったレイヤーが消えてしまったり、カメラの角度で出たり消えたりするという現象がでてしまう。
多分、透過オブジェクトに透過オブジェクトが重なるとその部分が透明になってしまうのと同じ原理。
下着はストッキングに透過、レースに透過を使っているのでどうしたって透過を重ねることになってしまう。
どうして、メッシュ用の下着にメッシュを使うのかわかったわ。
そんなん使ったら上に着用できないじゃないかと思ったが、そういうことだったのねと改めて気が付く。
しかし今回はJJ先輩の既存のレイヤー作品をメッシュボディに対応させることなのでアプライヤーでなんとかするしかない。
もうね、2人で作業場でああでもないこうでもないって、Micioマッパのまんまで討論だよ。
女捨ててるってか、もうJJ先輩は10年来の同性の親友的な位置なので気にしてない。
JJ先輩はクリエイターとしての考えがあり、わたしは女は下着をどう考えているか、そしてメッシュボディを使用している立場としてどういうものがいいかとユーザーとしての意見をぶつけあいましたよ。
その結果、1つの作品に対して2種類の組み合わせを作る。
1つはFULL装備のもの。
ブラもパンツもコルセットもストッキングもすべて装着した状態のレイヤー。
これで重ね着すると透明になってしまうレイヤーが出るというい事案が片付いた。
2つ目は下着を見せるために使う人の立場になって考えた。
下着を見せる人はSLでストリッパーをしている人。
あとははめっこでパートナーに見せる人。
ここの部分は経験豊富なJJ先輩の嗜好が発揮され、フル装備からパンツ抜きのレイヤーとパンツのみのレイヤーというのを作ることになった。
勿論、クラシックアバターのレイヤーなみに分けて出せたらいいのだが、消えてしまうのともし消えなかったとしても2枚しか重ならないために展開に無理がある。
JJ先輩はテクスチャーから作り直してわたしにそのデータを送ってきて、わたしはJJ先輩の送ってきたデータをomegaアプライヤー取り込み、なおかつそれを使っていかにわかりやすいインターフェイスを作るかというので四苦八苦しました。
omegaのアプライヤーのインターフェイスをそのまま生かしつつ、これはどういう形のレイヤーが入っているかをわかりやすくするために、全身白もしくは全身黒になって写真を撮影しまくり実に40枚以上もuploadしつづけて作り上げた。
頑張ったよオレ。
そしてグループを持たず広めるときは口コミという方法でそれなりに集客していた先輩の宣伝手段は、ダンサーに着用させるというもの。
でも、そのダンサーからの需要が一番あると考えるとフル製品をそのままあげていたら商売にならないんじゃあないですか? というワタシの意見に珍しく耳を貸した。
というか、過去にそれを考えたのかくトライアルという製品を作ってわたしたことがあるそうだ。
そういえばわたしもそれを1つもらったことがある。
上下フル装備のレイヤーのみがあるもの。
ああ、なるほどなとすぐに宣伝用のフル装備のみで他なしの非売品トライアルを全商品作り上げた。
わたしの考えではクリエイターは商品をあんまり無料であげたらいけないと思うの。
「あの人くれるから買わなくてもいい」と思われてしまうのと、ちゃんと商品を購入している人に対して失礼だと思うから。
なので基本的にわたしはねだらないし欲しいと思えば友人であろうとJJ先輩のであろうとお金だして買う。
当たり前のことなのだが、けっこうSLだと平気で「頂戴」って言っている人がいるのを目の当たりにして驚いた。
この人は作品は泉のようにどこかから湧いてでるものだと思っているのだろうか?
一つの商品にかけた時間や労力を考えたことあるのだろうか?
わたしはアプライヤーを手掛けた立場上、製品もトライアル品も両方もっているけれどワタシからは配布も販売も絶対にしないのでもしブログに書く、フリッカに載せて宣伝するからトライアル品が欲しいという人はわたしでなくJJ先輩に直接頼んでください。 そして商品が欲しいという人は購入してください。
JJ先輩、そのへん緩いから「あげてもいいよ~」って言ってくれるけれど、作ったのはJJ先輩であってワタシではないので配る権利などないと思っております。



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ラッキィチェア復活‼
メッシュヘッドの顔が好きになれないとお嘆きの方には6DOOがオススメ
A.N.D.さんのヤードセール
JJ先輩がアルバム出したよ
ランパ計画密かに始動
Slinkアプライヤー、同梱包しました
メッシュヘッドの顔が好きになれないとお嘆きの方には6DOOがオススメ
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Posted by Micio at 13:23│Comments(0)
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