(;ﾟДﾟ)　もずくも飲み物　( ・ω・)ﾉｼ

昨日のワールドカップってば視聴率50％近くもいったのね、、、かつての紅白歌合戦なみ。
ドラマやバラエティ番組と違ってオンタイムで見ないと意味がないというのもあるのかもしれないけれど、この視聴率化け物です。日本の人口の約半分はワールドカップ日本ＶＳカメルーン戦を見ていたってことですよね。
お年寄り、赤ちゃんを抜くと、、、見ていないのは少数ってこと？
はい、、わたしは少数派。　ワールドカップは正直消しゴムのカスほども興味がないので始まっていたことは上海万博なみに知りませんでした。
当然、歴代ワールドカップなんて興味がなく開催地がフランスの時は英国にてベッカムみたさにイングランド戦を見ていただけ。
日本が出場していることなんて全くしりませんでした。ｗｗｗｗ
日本で開催された時もドイツにいて、、、さすがに日本が出ていたのは知っていたけれど開催国だから出られたんだろうくらいの認識、、、、サッカーファンに言わせれば終わっている人間です。

ドーハの悲劇といわれた試合も当然どーでもよかったので、見ていなくて「非国民」とののしられた過去があります。
そんなもの見ないくらいで「非国民」なんていわれるようなレベルの低さならよけい見るわけがない。

興味がないものは本当に気にしないってことで「オタク」にありがちな要素をキッチリもっています。
日本が昨夜試合をやっていたこすらもどーでもよくて知らなかったｗｗｗ
で、カメルーンって日本より弱かったの？　なんか強いイメージあったんですけれど、、、寒さに弱かった？

朝、ＳＬを覗いてみたらいろんな国の人から「おめでとう」メッセージが入っていて正直たまげました。
自分にとって何の利益もないどーでもいいことなのでなんて返答していいのかわからずそのまんま東です。

日本中がワールドカップで盛り上がっていたであろう時間に、空気も読まずにクラブでプレイしていたのはワタシです。
どーりで誰も来ないハズだ。
思いつきでやっていただけだから別にいいのだけどね。

英国でModなブログを書いているAlbionが、SLの中のMods ClubのＤＪたちが腐敗した（特にＴＷ）みたいなことを言ったそうで、TWのオーナーを怒らせたそうですが、、、、（友人ジル情報）
正直、わたしも同じことを思っていました。
The Twisted Wheelというクラブは1965年（現在は1966年）の北イングランドの町をＳＬ内に復元させたテーマＳＩＭで、かつてはそこに住む住人も1965年当時の英国の雰囲気を守らせ、クラブの客層もかつてのＲＬモッズやノーザンソウル、Ｒ＆Ｂ好きが集まって一つの世界を形成していたのですが昨年６月末に色々あってＳＩＭ閉鎖。
その後流浪を続け（かつてはわたしがお引き取りするという話もあった）、昨年12月に現在の３代目オーナーがひきとって落ち着いたのでした。
悪口はいいたくはないけれど、２代目はドイツ人の女性オーナーでしたが、彼女は自分でやっているショッピングセンターに人を集客させるためにTWを置き、クラブ内に商品を展示するなど滅茶苦茶なことをし、わたしがマネージャーとしてはいりその暴走を食い止めるというふうにしていたのだけれど、かつての常連はわたしも一緒に暴走していると思われたらしく、、、、ドイツ人と日本人が一緒になって英国のＴＷをダメにしたと言われていたそうで、事情をしっている人は憤慨しておりました。

結局、そんなことしているクラブにかつての常連がくるわけもなく、、、プリム食いで利益なしと思った２代目オーナーは突如ＴＷを初代オーナーに返却するという暴挙に出たわけでした。
正直な話、、、わたしはホッとしました。　あんな状態のＴＷならなくなったほうがましだと思っていたから。

そして紆余曲折あって、現在のオーナーであり、初代オーナーのＲＬ友人でもあるアナイスがひきとって本来のＴＷの姿に戻っているのですが、やはり彼女も巨大なＳＩＭの維持に奔走で、ある程度の利益還元をしないと共倒れしてしまうので、多分、彼女自身の本望ではないのですが、ＳＩＭ内で色々な経営に手を出さざるをえない状況。
初代が利益なしで私財を投じて自分の趣味に没頭して作り上げた世界は、やはり利益を得るという形で壊れていったのでした。
ＤＪも初代オーナーの時代を知るのはワタシくらいとなってしまっていて、彼の意向である1965年当時の雰囲気を守るといったスタンスは消えてしまい、70年代ソウルや80年代クラシックロックをプレイするようになり、客層もそれにあわせて変わっていってしまったのでした。
60年代のR&B、Ska、Northern Soulを中心にプレイしていただけではウケなくなり（多分、つまんない）、私自身のプレイも変えていかなくてはならなかったという哀しい状況があったわけです。

当初は自分のクラブThe Good Mixerでネオモッズ、The Twisted Wheelではオリジナルモッズというスタンスを貫いていたのですが、現在はTWでも好き放題にやっていて逆にそっちのほうがウケております。(っω；`。)ｽﾝｽﾝ

３月くらいからＲＬ仕事が忙しくて、定期的にＤＪをやるというのが難しく、、、また上記理由によりＴＷで本気でプレイしてもウケなくてつまんないっていうので頼まれた時しかやっていません。
60年代のスゥインギングロンドンをテーマにした映画音楽ばかりやった時なんて誰もついてこなかったしさｗｗｗｗ
まだ日本のクラブでやらせてもらえたほうがウケるわ。

いまＴＷで頼まれてもオーディエンス受けがいいようなのしかやらないし、、、正直テキトーなセットリストばかり。

そんなこんなで、Ｍｏｄ魂を未だに持ち続けているAlbionの発言は至極当たり前なんだと思います。
わたしも口にしないけど思っていたことだもん。
で、昨夜はそのAlbionに向けて、「わたしはデキます!!」アピールでやっていたのですが、グループNoticeなどださずにIM
だけでやっていたので、フランス人のジルのみでやっていたんです。

ジャーヴィスの親友であるジルもそれを危惧する一人で、TWで正統派をプレイできるのはMicioだけかもしれないから戻ってこいとおっしゃいます。
彼はポールウェラー３部ＤＪというのを計画しているそうで、The JAM, The Style CouncilとPaul WELLERソロと別々に３人のＤＪが１時間づつプレイをするというものだそうです。
ジルはスタカンをプレイしたいそうなので、わたしがジャムでジャーヴィスがポールウェラーかしら。
ジャーヴィスもジャムをやりたがっていたのですが、、、ええ、、わたしもジャーヴィスも年食ってからの彼の声はあんまり好きじゃなくってね、ほぼおつきあいでしかアルバムを購入していないので聞きこんでいないんです。
わたしなんてスタカンの段階で降りたし。　なにがShout The Topだよ!!　っていいながらポップな彼を憎んだものです。
それはThe Specialsのテリーホールがハバナ３ＡＭでダンスミュージックに転向してしまった時並みのショックでした。ｗｗｗｗ
そんなワタシですが、「とくダネ！」のオープニングでShout The Topが流れると、条件反射でPVをマネした変な踊り付きで歌っていたという過去があります。ｗｗｗｗ

昨日はジルにその計画を持ち込まれていたところなんですが、わたくし明日からアフリカ大陸へ行くのでやっぱりヒマがありません。
アフリカ大陸にいったら嫌でもワールドカップ目にするんだろうな、、、興味ないからスルーだと思うけれど。



無性にVespa GSが欲しい今日この頃野口五郎。
ヴィンテージスクーターなんて扱えるのか？　ガソリンひとついれられないぞ、、きっと。