Posted by at

2009年12月25日

世界はそれを愛と呼ぶ!!

本日のテレビはそそる番組だらけで迷います。各局ともここぞとばかりに、、、あんまり選択の余地が多すぎて全てすてました。All or Nothingがわたしの選ぶ道です。

SLダンナのDubbyくんはRLの仕事に向けて昨日首都へ行ってしまったので自宅に戻るのは年が明けてからだそうです。
彼の国のキリスト教のクリスマスは1月7日だそうなので、24日、25日は彼にとっては普通の日でしかないようです。
キリスト教も大きく分けただけでもカソリック、プロテスタント、アングリカン、オーソドックスとございますが、東ローマ帝国時代に独自の発展をし枝分かれしてしまったオーソドックス(正教)は、聖なる日まで分かれてしまったようですね、、、と調べてみたら使っている暦が違うみたいです。
東洋でいう旧暦みたいなものを使っているので1月7日が正教では12月25日にあたるようです。
とりあえず本物のキリスト教徒がいるから1月6日まではクリスマスの飾りをしまってはいけないなと思っていたら、、、1月7日、、、やっぱりそこから更に二週間後にしまわにゃいかんのでしょうか、、、1月7日で許してもらいます。

長い間会えないのは寂しいからとラップトップを持っていきましたが、その回線をどこでも確保できるように携帯電話会社と新たに契約してきてくれたそうです。
そして本日の朝、、まだお別れして半日もしないうちにログインしてきてくれて、、、「回線が遅いT_T」といい残して消えました。
wwww カワイイかなと不覚にも思いました。

実のところのわたしはといえば昨日のオープニングパーティから4時間弱の就寝でヨーロピアンタイムにあわせてプレイしていたため寂しいというのは消しゴムのカスほどもなく、、、ってか忘れていた。www
おうちには双子と犬が、、、、、とりあえず推定年齢150歳のうちの婆ちゃんが見てくれているんだけど、、、双子怖がっていないか心配です。



特技に空中浮遊を持つ婆ちゃん、、、たまに見えてはいけないものが見えるようなので双子に遺伝していないことを祈ります。  


Posted by Micio at 23:09Comments(0)結婚生活

2009年12月25日

敵状視察ってやつですか?

昨日は日本時間の午前中にリンデンの不具合で、無料のオブジェクト(ハント)をBUYしてもオブジェクトが送られてこずに、もう一度やったらチャリーン!!という音とともに全財産25000LDおちてしまいました。
TPもできないので再度リログをしてみてリンデンの不具合ということを理解し、解消とともに消えた全財産も戻っておりました。
一瞬、目が点になったけれど、現場は超有名店でセキュリティもしっかりしていそうだから詐欺オブジェクトということもなさそうだし、リンデンの不具合なら例えリログで戻っていなくても直接チケットを切ればなんとかなるだろうと、とりあえず英文のリポート面倒くせえなあと思いつつ書く準備をしていたら解決しました。wwww
いままで何度かリンデンの不具合に遭遇したけれど、、、物が送られてこない、、全財産おちるというのは初めての経験でした。



本日、日本時間の24時にプレオープンしました。
プレオープンの6時間ほど前にSL内最大のモッズグループでGroup Noticeをだしたところ何人かがすぐにきてくれました。
とくにMods系ブログとSL内マガジンを出している人が撮影とインタビューにきて、、、、、、(っω;`。)スンスン
ヴァカなんだから難しいこと聞かないでよ、、、わたしのボキャじゃ伝えたいことの4分の1も伝えられない。
あとSL内のModsに聞く10の質問みたいなのにも答え、、、認められたのはうれしいけれど、、、絶対にわたしは質問の意図を勘違いして答えているなと思いつつ、、、いちおうスペルミスと文法のミスは直しておいてくれると約束してくれたけれど、、、絶対にそのまま載せるなよと懇願したのでした。

その後もMods系のクラブのオーナーが二人視察にきましたヨ。
一人は知り合いだったしDJとしては大御所なので普通にやってきてバカ話ししながら一緒に踊っていましたが、もう一人は中に入ってこずに10分くらい外をうろうろ、、、多分マウスルックで中を見ていたんだろうなと思うけれど、、、The 5:15のオーナーwwww あんたのところがよっぽどAuthentic Modsなんだからこっそり(レーダーに入っていたけれど)偵察しないで、堂々と遊びに来てくれればいいのにwwww あたしなんざアナタの足元にも及ばないしあんまり動員も考えていないのでライバルにもならないっす。
自分のクラブでのプレイって動員を意識しなくて好きにやっていられるから楽しいわあ。



たぶん、ここではじめてLMのせるかな
The Good Mixer - Camden Town LONDON 1995
http://slurl.com/secondlife/Severy/36/80/65

1995年のロンドンを想定しているけど、何故に15年も前かというと、、、このあたりはBritpopの全盛期であり、その中から派生してモッド・リバイバルのあった年でもあったのね。
The Jamなど輩出した70年代後半から80年代初頭にかけての大きなネオ・モッドという、、わたしの心の中で第二世代モッズと呼んでいるあたりは、パンク(精神的な意味での)を経験しているからそれなりに新しい動きもあったのよね。
60年代のモッズたちにBlue Beatと呼ばれていたSkaは忘れ去られて消えていたけれど、ジェリー・ダマーズ(The Specials)さんによって発掘され新たにパンク(音楽的な意味での)の解釈が入り2 Toneという形でNeo-Modsの中で枝分かれしていったし、90年代の第三世代モッズ(これも勝手に命名)はBritpopの中の一部のようにとらえられているけれど、、、わたしが見た後期の第三世代Modsはある意味60年代のオリジナルに近付こうとしていた感じがあったのね。
もしかしたらBritpop以前にMod movementが起こっていて、New-Waveやグランジを経験したModsが出した解釈がBritpopという形になって枝分かれしたんではないかと実は思っているのですが、、本当のところどうなんでしょう。

ちなみにThe Good Mixerというクラブの名前は実際にロンドンのカムデンタウンの駅の近くにある有名なパブの名前を勝手に頂いております。
Blurのメンバーが通っていたということもありBritpopの中心ともいわれた場所ですが、同時にその頃派生しつつあった第三世代のモッズがきていたことでも有名な場所でした。
多分、カムデンでモッズのイベントが頻繁に行われていたからだろうとは思うけれど、、、
本当は通いつめた同じくカムデンのWorld's Endという名前のパブから頂いてもよかったかなと思ったのだけれど、結構名前がかぶっているのと、、、Britpopもプレイしたかった、、、故にThe Good Mixerのほうを頂いたのでした。

ああ、、気がつけばヲタの持論をながながと、、、失礼しましたwww  


Posted by Micio at 13:35Comments(0)仕事