
2010年04月15日
さようならLuck SIM

さよならLuck SIM
ってことで10カ月近く過ごしたSIMともお別れなんです。
The Twisted WheelがもっているSIMに引っ越しです。
とはいっても、、、土地分割をできる権限を持つオーナーのSlateが一週間前からログインしていなくて、移りたくても移れない状況のまま荷物を片付けて引っ越しなのです。
仕方ないのでTWのSIMの中にあるジャービスのフラットに待機状態。
だけど元々はワタシが持っていたところで、家具はワタシのものだから自分の家と一緒なのだけれどね。
しかしだ、、、このままスレートが今週中にログインできなければ、RLが忙しくて来週から来月いっぱいまで日本と海外をいったりきたり状況になるワタシは何もできなくなる。
なので今日、明日にでもなんとかしてほしい状況なのです。
4分の1SIMに住み続けるということで、広い家と土地に暮らし慣れしてしまったワタシとダンナのDubbyくんには、この二階建てフラットの生活はあまりにも厳しすぎる。
せめて双子と犬は出させてもらいたいし頼めば許してもらえるだろうけれど、100プリム制限で頑張っている近隣の人にはやっぱり悪くてできない、、、早く4分の1SIMに引っ越したい、、、、
ところで、TWを仕切っていた趣味がいまひとつ食い違っていたマネージャー夫妻は自分たちで新しいクラブを建てたそうで、二度ともどってはこないそうです。
TWの現オーナーから何があったかのいきさつを聞きました。なんでこんな無謀に1SIMを借りてしまったかのいきさつも。
元々はTWは4分の1SIMで何とかやってきていたのだけれど、マネージャー夫妻がどうしても野外ステージなどを組みたいといってきたそうで、、、それがだいたい2000プリムかかるだろうとのこと、、、それで思い切って1SIMに引っ越してきて、マネージャー夫妻は野外ステージ+クラブとちゃっかり自分の家を建てたそうなんです。
しかも妙な遊園地とかプリム食い状態で更に自分の個人的なクラブまで建築しだしてしまう始末。
彼らが個人的に家を作っていた時から金はいっさい払っていないなというのを感じとっていたワタシは、、
「anaisが一人で1SIM維持するって大変だと思う。わたしだって4分の1フルシム借りているけれど4週間で25000LD払っているんだもの。。。ここのSIMの一週間分の維持費はそれくらいすると思う、、、4週、、一カ月で100000LD払うことになるんだよ、、、100000LDって大体300パウンド(GBP)くらいじゃないの? それってさわたしがカムデンのベッドシットに住んでいた時の一カ月の家賃と大差ないよ、、、きつすぎるよ」
SLをはじめてまだ3カ月くらいの彼らはきっとそのことを知らずに自分の家を建てちゃったりしているんだろうな、だから自分たちが個人的にやっていること分くらいは払ってやれよというのを遠まわしに言ったのね、、、とういうか払えよってwww
だけど彼らは一向にそれをすることなく、結局払いきれなくなったanaisがクラブをつぶすしかないという決断に踏み切り、ワタシが
「TWはハーフ分あれば十分でしょう!! SIM半分を誰かに貸すとかしたほうがいい」
とワタシがいい、結局4分の1を元オーナーのスレートが自分の趣味でニューヨークの街並みを作るために借りた(これがまた素晴らしいが現在は一般公開しとりまへん)
そして4分の1はワタシということになり、あとの4分の1をちゃっかり住んでいるマネージャー夫婦にということになった時、彼らは他の933プリムな場所をみつけてちゃっかりそこに移っちまった、、、wwww
そこでとうとう怒りだしたのがanais、、、もとはといえばマネージャー夫婦が野外ステージも作りたい、それには2000プリム必要なんだということを言いだしたのでFull SIMに移ったらしいのだけど、彼らはいっこうにお金を払うといいださない(anaisも請求できない性格)、わたしやSlateによる借り上げが決まったのを機に言ってみたらまんま他に移られてしまったとのこと、、、
ああ、、、それは気の毒すぎるわ、、、計画性がなくSIMまるまる借りたのかと思っていたらそういういきさつがあったのね。
しかもまだ心情的にむかついているらしくて、
「彼らは自分たちのクラブでNorthen Soulはプレイしないっていっていたのに、しっかりやっている!!」
としょうもないことを怒りだして面白かったので、
「うん、TWのプレイしている時間ぶつけてきたね」
と更に火をつけておいたwwww そりゃ英国時間同士だからぶつかるのは当たり前だけどねwww
たしかにそれでオーディエンスをかなりもっていかれたので、更に怒りが爆発しとりましたがwww
わたしもそのような状態で火曜日の早朝にプレイしました。
これを最後に少なくとも来月いっぱいはわたしはプレイすることができないという状況で、鉄板のNortthern Soulを中心に、60年代のR&Bやモッドジャズなどをプレイしましたが、、、一人空気を読めないリクエストがIMでとんできて面白かったです。
「シンプリー・レッドもっている?」
、、、、60年代のリクエストがくればだけど、、、シンプリー・レッドって80年代じゃないっけ、、、、?
そんなときは持っていても大人なので「ごめん、もっていない」と答えてしまう。
「スミスは?」
だからああああああああああ!!! そのリクエストは80年代をかけるDJにやってくれwwww
と本音をいっても大人気ないので「もっていない」といって通してしまいました。
そういえば2カ月ほど前にソラマメで「80’sをプレイ中です」というブログを見ていってみました。
DJはけっこういい選曲していたのだけど、オーディエンスできてた女の子が無謀なリクエストをローカルで頼んでびっくりした。
80年代というコンセプトでやっているはずなのに
「Lady GAGAありますか?」
(;゚Д゚)、、、この女子はもしかしてテーマを理解していないのか? QueenのRadio GaGaなら80年代だけど、Lady GaGaって言ってたよな、、、絶対にあれはQueenの方じゃないよな、、、
果たしてDJはかけました、、Lady GaGaを、、、、そして女の子大喜び"!!
間違いなくLady GaGaのほうだったらしい。
幸せな人が多ければいいけれど、ワタシだったらわざとRadio GaGaのほうをかけるぞ。
なんていいヒトなんだと心から思いました。