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2011年05月02日

茂みの中の欲望~堂々巡り

昨夜、思い立ったようにクラブ名を変更。
古いSL友人のスコットランド人のおっさんに流石にクラブ名を怒られた。
アメリカでは昔のカトゥーンのタイトルだったかもしれないけれど、英国人たちにとってはとんでもない俗語だと。
よーするにグル~~ヴィな金玉(言わなければ気がすまない)ってクラブ名で、英国人たちはワタシの下品なジョークだと本当に思っていたらしい。
知ってはいたけれどそのままにしていたら、わたしのニュービー時代からの知り合いのおじちゃんにおこられちったという訳です。

ということで、新しいクラブ名は単純に古い英国映画からいただいた"HERE WE GO ROUND THE MULBERRY BUSH"
邦題は”茂みの中の欲望”です。
古い童謡でもあるのでこの歌を耳にしたことがある人も多いはず。
ここでこの歌を歌うというのは難しいので、1000人に一人くらいの割合でいらっしゃるかもしれないどうしても知りたい方は、上記のタイトルでYouTubeで探せば、「ああ、この曲かって」いうガッカリさで簡単に見つけることができます。

実はこの映画を見たのはかなり前、六本木シネ・ヴィヴァンか渋谷のどこかの映画館でレイトショーで行ったのを見に行ったのではないかと思います。
話の内容がどうも有名なモッズ映画「さらば青春の光」と混同してしまって、現在となってはどういう話だったのかもケシゴムのかすほども覚えてりません。
たしか5、6年ほど前に深夜映画でやっていたのをビデオに録画してあるのだけれど、現在では見たくても見ることができませんT_T ああ、DVD時代。

この映画の特筆すべきところは当時音楽を担当したのが、あのスペンサー・デイヴィス・グループで(どうでもいい情報なので読み流しても問題なしです。生きていく上で何の役にも立ちません)、この映画に使われた曲をまとめたアルバムが世界で最初のサウンドトラックアルバムなんだそうです。



”茂みの中の欲望”っていう邦題がすごく気に入っていたのだけれど、本来は”堂々巡り”を表すときに使われる言葉なのです。
双方の日本語がワタシの心の金銭、、いや琴線にふれて長い名前をクラブにつけたのでした。


ところで、Viewer2の尻揺れ、乳揺れいい感じにしあがりました。
前記のYoutube画面からの数値を参考に、跳ねすぎる乳と尻を調整しました。
いままで”お尻の小さな女の子ぉ~”だったのですが、バランスの悪さがすごく気になっていたところ。
今までは細さが勝負のMod系の服を着用していたので大きなお尻ではやぼったくなるというのがあり、不自然なほど小さなお尻で頑張っていたのですが、普通にジーンズになるとどうしようもなく貧相。
やぱり揺れるお尻は大きめがお似合いということで、そろそろシェイプの大改造を行おうかしらと考えているところです。
スキンを全くかえないでシェイプのマイナーチェンジはけっこう繰り返していたのですが、さすがにスキンにも時代遅れさが見えてくるようになってしまいました。
発売元のREDGRAVEさんでもすでに販売していないスキン。しかもマーケットプレイスではFATパックで1500LDという投げ売り状態になってしまっているスキン。 そこまで古いのか? 優しげな顔の感じが好きなのだけれどね。
たしかに今ならこれよりはるかに高いクオリティのスキンが無料で出ているからねえ。
シェイプをかえてもそんなに印象は変わらないけれど、スキンは同じシェイプにもかかわらず全く違う印象の顔ができるから、変えるときは結構な覚悟が必要だと思うけれど、そこは個人差? こんなに気にするのはワタシだけかも。
実はスキンを変えてもまわりは結構気がつかないんだよね。そこまで人の顔をじっくり見るわけじゃないから。
自己満足の世界だっていうのは百も承知なので、古臭くてもスキンはこのまんまでいくか?
モッズ服着るとき用のスリム系シェイプを作っておいて、通常はもうちょい肉付きがよいお尻の大きな女の子ぉにして自己満足にひたろうと計画するのでした。

(ヲチは、この自問自答が堂々巡り。♪Here we go round the mulberry bush, mulberry bush, mulberrybush~♪)  


Posted by Micio at 21:35Comments(0)生活全般