2014年01月01日
New Year's Day
あけましておめでとうございます。
ありきたりなあいさつだけれど、毎年”おめでとう”といえることが幸せなんだと思います。
仕事から帰国したのが29日でRLのMicioの誕生日。
成田に降り立ったら年とってて、しかも半日も誕生日をかみしめられずでございました。
飛行機の中でふつふつと考えたこと。
「そうだ、自分と同じ誕生日のALTをつくろう」
実はわたしけっこうALTもちです。
すでに3人ほどいます。
全くそっくりそのまま、誕生日もほぼ近いので双子扱いのMicia (よくわからずに作り直したまちがいアカウントを使いました)
弟と称する男アバターのJarvis。 もともとは男のModsのアバターを作りたかったのだけれど、そのままR&B系のDJやらせていた。男の方が好都合だった。
そしてバーマンとしてつくりあげたフジコちゃん。(本当は近所のおばさんとして作ったのだけれど気の毒になって普通になった)
だが、ほぼ放置状態だwww 3人ともえらく金かかっています。
だからそんなにALTに見えないハズ。(あ、フジコちゃんが一番お金かかっていないかな?)
そして今回も金かかってますwww
12歳のマチルダちゃん。
見たらわかるけれど、リュック・ベンソン監督の「レオン」の女の子ね。
子供の頃のナタリー・ポートマンが演じた子だよ。
Micioの娘ってことで作ってみました。
もともとMicioには双子の子供がいて、ぼっちの時に一生懸命育てたんだけどね、そのあとネグレストwwww
いまじゃインベの中でございます。
Zooby Babyなんだけど育ち切っちゃったからねえ。
ぼっちになると、何かに愛情注ぎたくなるらしくて、子供アバターを作ってみたのでした。
ちなみにお父さんはししょーではなく(計算あわんだろう)フランス人です。
だから日本人とフランス人のミックスだな。
お父さんは最近仲良しになったフランス人はマテューさん。
マテューさんが家に遊びに来た時にマチルダちゃんがいて、お父さんほしかった彼女が、
"Are you must be my dad?" (あなた、わたしのパパでしょ?)
と聞いたら、「そうだよ、パパだよ」といいきったのでお父さんになってしまったのでした。
もっと、計算あわないことになったついでにマテューさんとMicioはまだまだお友達です。
いつか押し倒したろうと思っているのだけれどなかなかスキがなくってねwww(ウソだよ~ん)
マテューさんは実はフランスに行く前日にアーバンなクラブで出会った人なんです。
よくそこでAFKでいるわたしにIMがきておりました。
「友達に教えてもらってここにきたのだけれど、初めてでわからない。何かルールとかある?」
誰かと思えばとなりに立っているイケメソさんじゃないですか。マテューさんというのは本名であってアバター名にはかけらもでておりません。だけどアバター名でおフランス人だって名前でピンときて
「フランスの人? ちょちょ、明日からフランスなんだけどさ、寒い? そっちの気候はどうよ」
それが縁で仲良しになりました。
どう仲良しかって、、、、まるで級友www
ひまにあかしてディスカッションだよ。
一日中。
ケンブリッジ英検の面接の特訓思い出すくらい(あれは、受験生同士が一つのテーマでディスカッションするんだ)
日本人が先祖を大切にする精神が宗教とどう結びついているのか、仏教とキリスト教の考え方の違い、神道の話。
日本の神様は八百万の神でギリシャ・ローマ神話と似たような流れを組んでいるとか(実際、共通している話がいくつかある)
それと彼はRPの世界に生きる人なので、それを行っているSIMに連れていってもらったわ。
ヴァンパイアとかレイプとかかしらとドキドキしながら降り立ったアダルトSIMで、待っていたマテューさんのコスチュームは19世紀の貴族の恰好、、、、小説の主人公になりきるRPだそうです。
なんとかというフランスで結構うれた小説が題材になっているそうです。
もう一つはアメリカデトロイトを模したSIMでギャングの一人として生きるそうで、、、この人はある意味SLらしいSLを楽しんでいる人なんだなと思いました。
RPで他人を演じて、わたしとはマテューとして話せるのが楽しいといって、また死ぬかと思うほどのディスカッション。
帰国してからもすぐにIMとんできてディスカッション。
うちのクラブに座り込んでとか、どこかのSIMのこじゃれたカフェに座り込んでとか。
そしてきれいなところを一緒に見て回ったり、、、ああわたしはこういうことがしたかったんだなってしみじみと思ったわ。
普段はRPの世界にいる人なので、わたしとの生活圏はまったく違うのだけれど、ログインすると真っ先に俗世のアーバンなクラブに逢いに来てくれる、、、もしかして結構好かれているのかなとほのかな期待をしてみるものの、いきなり政治の話がはじまってそんな期待も横倒しだ。
もしやケンブリッジ英検のディスカッションの相手役として使われているのでは、、、、まあイケメソなのでいいや。
たぶんMicioが完全に上書きされるのも時間の問題なんじゃあないかと思う。 いまで40%くkらいかな。
やったらすぐに150%だろうがマテューさんはもうSLセクロスはやりつくして卒業しちゃった人なんだと。
セクロスじたいをRPみたいなものとしてずっとSL内のライフワークとしている人もいれば、全く興味のない人もいる。
マテューさんはその中間で興味をもってRPの一つとして積極的にやっていたものの、自分であーだのこーだの打ち込みながら「オレ、一体なにやっているんだろう?」というSL内では御法度の疑問が頭をもちあげ卒業したそうだ。
たしかにその疑問が出た途端すべては終わるというか、SLをやっていること自体の疑問になるので考えたらいけないよね。
そういえば、帰国したらししょーからトライアルのランジェリーがおくられてきました。
3色のうちのどれがよいかというアンケートに答えるものだったが、正直どれもステキすぎて決められない。
1色しか販売しないって、3色あったら3色大人買いするわってくらいステキなのに。
マテューさんも一緒にいたので、赤黒、黒黒、白黒のどれがいいかで二人でまたディスカッションはじまる。
男目線は黒黒なんだが、女目線だとあえて選ぶとすれば赤黒、、、でも白黒もメイドっぽくてかわいいしなあ、、、でわたしのだした答えは赤黒。
個人的主観ももちろんあるが、やはり男性がいいと思うものと、女子がいいと思うものって違う。
そこもディスカッションしてたわ。女子はパッと見た目のかわいさとかインパクトが大事なんだよ。
似合う似合わないなんてRLとちがって試着できないからわからない。
購入するのはオトコじゃなく女なんだから、最終的にはベンダーのポスターの見た目の色合いで決めるんだよ、、っていうハナシをえんえんとしていたのであった。
翌日、ししょうが最終決定したランジェリー赤黒が送られてきました。
やはり女子は圧倒的にこちらえらぶだろう。見た目がラブリィーだしインパクトあるし。
本当はここで着用写真を出したいのだけれど、まだ売り出し前なので自粛。
早すぎてもフライングVになっちゃうからね。
だけどマジでラブリィでし。
このユーロ高なのに会社から支給される夕食代が2500円、昼食代は1500円というきびしさ。
ヨーロッパのどこでなにが食えるんだよ、ましてやパリだったら足でまくるだろうっていう状態。
泣く泣く異様に賞味期限の長いサラダとサンドウィッチばかりをスーパーで購入して食べておりました。
ちなみに野菜サンドで2か月先の期限とか、27日に食べたサーモン&クリームチーズの期限は1月3日でした。(すでに製造から二か月くらいになっているんじゃねっていうびびりとともに食べた)
まさに食ってもしなない期限。わたしはどれだけの防腐剤を食べまくったんだろう。
で、最後の贅沢でいつものレオンでムール貝を食べたのでした。(うまいよ)
Leon de Bruxelles
http://www.leon-de-bruxelles.fr/
支店はたくさんあるけれど、中心街ならシャンゼリゼ店よりオペラ店のほうが2,3ユーロ安い。
New Year's Day - U2
よく見るPVのほうがようつべでみつからない。
" I will be with you again "
って一小節だけみると、ロマンチックにおもえるが政治的な血の歴史のうたです。
正月早々、わたしってば。
Never learn not to love
猛禽類女に注意
I could never be your woman 2
I could never be your woman
Out of Time
I want to you to ♡ me tender
猛禽類女に注意
I could never be your woman 2
I could never be your woman
Out of Time
I want to you to ♡ me tender
Posted by Micio at 02:57│Comments(0)
│恋愛