2016年06月03日
Slink アプライヤーもつけちゃいます‼

これが何かというと、メッシュボディ用のアプライヤーの群れです。
JJ先輩の肌着をメッシュボディ用にするにあたって、アプライヤーHUDを製作しているのがわたくしなのですが、使用しているOmegaアプライヤーの弱点を見つけてしまいまして、それを補助するための追加アプライヤーを製作しております。
万能だと思っていたOmega アプライヤーの弱点。
それはSlink手足を読み込まないってことだった。
Slinkのメッシュボディまでは読み込むのだが、手足がどうしてもテクスを読み込んでくれない。
実はJJ先輩との共通の友人(アメリカ人女子)から呼び出されて、Maitreyaの着付けを手伝ったのだが、Slink用の靴を履くためにSlinkの足を着用したのだが、その部分がどうしても変わらない。
Slinkボディをもっていない人なので、Slinkの手足用のHUDをつけてOmegaのSlink用のコンバーターも着用したができない。
結局、この問題を持ち帰ってわたくしの滅多に使わないSlinkボディと手足をつけて実験したらやっぱりならない。
ボディは行くけれど手足になるとデファルトの模様が出てきてしまう。
身体と手足を最新版にアプデしてもダメ。
JJ先輩の友人でSlinkボディを使用している人がちゃんと着用できているので、その人に来てもらって言われた通りにやるのだがやっぱりダメ。
コツさえつかめばちゃんと履けるんだから問題ないのだが、こういうものの扱いにそれほど困らない私が頭を悩ませてしまうということは、弱い人やメッシュボディ初心者じゃ着用できないんじゃないですか?
ってことでSlink手足専用アプライヤーを作りました。
そうでなくてもクラシックアバターだけれど手足はSlinkっていう人もいるし、身体はBellezaのメッシュボディだけれど足はSlink用の靴を履くからSlink使いますなんて場面はあるものねえ。
デベロッパーキットをもらうまでも大変だったんだよ。
JJ先輩にWEBサイトからアプライしてもらったのだが、一緒に書いてあるワタシがひっかかってしまって、いくらわたしがアプライヤー製作を担当しているっていってもなかなか納得されず、結局JJ先輩からも頼んでもらってやっと信じて送ってもらったよ。
また、このデベロッパーキットが曲者で送ってもらったスクリに名前が入っていて、その名前の人がオブジェクトやノートを作らないと使えない。
しかもスクリのパーミッションを変えないとノートカードを読まないと来ている。
だから、コピーのみ、トランスのみのいずれかに変更してJJ先輩にわたすと、販売するJJ先輩が扱えなくなってしまうという難点があり、結局、JJ先輩の作ったキューブオブジェクトと白紙のノートカードをもらって、それをもとに組み立てて、Miciが作ったHUDだけれど、製作者名はJJ先輩になるようにして作ったものが上記写真。
半日かかって作ったよ。
それをこれからJJ先輩が全部TakeしてREZして、自分の名前の入ったスクリを突っ込んでワタシがいれたノートカードを読ませるっていう面倒くさいことをやらなくてはならない。
そして、それが終わったらすべてテストしていれるという地味な作業を延々とやる。
だからこれから販売するものにはSlinkのアプライヤーが追加で入るのだけれど、すでに購入している人はベンダーにある再配達システムで再配達してもらえば、Slinkアプライヤーが入った最新版が再配達されることになります。
マケプレで購入した人はJJ先輩から送る形になるのかな。
ただそのへんどうかわからないので、連絡とってアプライヤー送ってもらったほうがいいかも。
ZIGGY DUST / JJ's Creation
Posted by Micio at 23:23│Comments(0)
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