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2010年07月14日

浮気した相手をどこまで許すか

1年近く連れ添ったSLパートナーとも別れの予感www

もちろん相手の浮気。
もともとそういう人だっていうのはわかっていたし別れるときはそれだって覚悟していたので、別に驚きもしないのだけれどね。
むしろ留守がちなワタシを相手によくここまでガマンしていたと思うくらい。

自宅は1/4SIMなのだけれど、そこは地上にはセキュリティ、スカイはそこまでは誰もこないだろうということでヴィジター・センサーのみが設置されているんです。
セキュリティ・システムに関してはUnknownな人が入ってくると自動で一時的なBANを行います。
ヴィジター・センサーはたぶんお店などにとりつけている方もいらっしゃるかと思いますが、いつ、誰が来訪して何分滞在したかというのがわかるシステムです。
過去にストーカーにあったことのあるワタシは神経質なまでにそういったものをとりつけております。

地上には家があり、スカイにはボールルーム(ダンスルーム)があるほか、そのはるか上には秘密な場所があるんです。
全く使いもしないセックルベッドやバス、ラブラブボールなんかが置いてある部屋なんです。
とりあえずダンナのDubbyくんは一回見に来たくらいでよりつかない。
ワタシも用がないので滅多にいかないって場所なんです。
なんで使いもしないのにそんなもんを作ったか? 勿体無いからwww

故に誰も知りようがない場所なんですけれどね、一応そこには地上におりるテレポーターなんかがあったりするんです。

というのがウチの概要。
なぜそれで浮気が発覚したか? もちろんヴィジターセンサーとセキュリティシステムですよ。
うちのダンナにはそれらのものがあることを教えているのに、わたしが仕事で不在で絶対に唐突に現れたりしない期間に、こともあろうにそのセックル家具などがおいてあるスカイに浮気相手を呼んだんですよ。

帰ってきてスカイのヴィジターセンサーで何気なくリストを見たら、ダンナとワタシの名前の他に知らない人の名前。
隣りのSIMの人がスカイ建設中に間違えて入ってしまったのかしら?
と思ってよく見るとダンナも同じ時間に来ている、、、彼女の滞在時間は4分。
ワタシふたりの動きを予想する。

セックルする場所がないのに困った二人、、、ダンナが提案する。「いい場所がある!」
それはウチのSIMのスカイ、、、そこならセックルベッドがある!!
ダンナとりあえずそこに行って相手の女性をTPする。
そしていざ使おうと思ってみたら、、、グループ設定がかかっていて相手の女性がSITできない。
ならラブラブポーズボールがあるからそれを使おう!!
、、、、それは見た目の悪さを好まないわたしがボールを消しているので、出現コマンドを知らない彼は使えない。
そうだ、地上階にいけば見えているラブラブボールがあったハズ。
二人、テレポーターで地上の自宅に降りるが、、、そこにはセキュリティ・システムが、、、、一瞬のうちにBANされた相手女性、、、それ故に滞在時間が短い。


こんな感じだったのではないかと思われます。

ログインしてきたダンナのDubbyクンにすぐに確認するワタシ。絶対にだまっていない性分。
「居候がおんな連れ込むなんていい度胸してんな!!」

といいたいところを、そこは大人なので、

「●●●●● ▲▲▲▲って人、知っている?」
と相手の名前をいうと
「なんで?」
「うちにセキュリティ・システムとヴィジター・センサーあるの知っているよね。上のスカイと地上階でその人の名前が出ている」
これで知らないと誤魔化したら完璧に怪しいのだけれど、
「それ友達。うちをみせてあげようと思って」
とあっさり言う。
当初は色々な予想をたてては見たが基本的に自分が信用している人の言葉は信じるので「そうなんだ」で終わる。

で、次の日だ。
わたしが家にいる時にログインしてきた彼。
わたしの前に現れた彼は最後に見た時と服が違う。
それは別に気にしないのだが、、、まだちゃんと服が現れずにグレイでいる彼の股間に肌色のものが?
彼がハッキリあらわれるとそいつが何だかハッキリわかる!! 
ええ、、、チン◎ オン ザ ジーンズ?

ま、、まちがえない、、、この男、女とセックルして服を着たのだけれど肝心なものを外し忘れたまま家に戻ってきてログオフしたんだ_| ̄|○

それに全く気がついていないので、

「社会の窓あいているんだけど」
「え?」
「トイレいってジッパー閉め忘れていない?」

さすがに気がついた!! そしてわたしが彼の浮気を確信したことにも気付いたらしい。
その途端、ものすごくペラペラと饒舌に語りはじめる、、、、マズイことを取り繕う時の人間の典型的な行動。
「キミが仕事でいない間、ボクはとってもさびしいんだ」
「だから友達に会って話したいし」
「ボクはSLではシリアスにはなりたくないんだ」
「キミだってもっと自由でいて欲しいんだ」

と自分の行動を擁護しだした。勿論浮気したなんて言わないが言葉の端々が肯定している、、、
あげくの果て

「キミを失うのはいやなんだ。ボクから離れないで欲しい」

、、、、男ってやつは、、、
住処を確保しつつ遊びたいってことか?
とりあえず今回も目をつぶろう。。。わたしがわかる限りで3回目だよな?
1回目は結婚する前に新しい女ができてむこうから態度をコロっと変えてワタシから離れたけれど、10日もしない間にやっぱり話があわない、、、キミじゃないとダメなんだと戻ってきた。
2回目は結婚した後わりとすぐ、、、わたしからログインを見えないようにしているが、たまたま見たグループリストでログインしていることがわかったので「なんで、ログイン隠してんの?」とIMを送ったら慌てて戻ってきて逆ギレしたあげく、最後に泣いて(本人が言っている)謝ってきた。
そしてこれが3回目だがこれより先はさすがのワタシももうない。

「もしワタシを大切に思うなら、、、浮気したことを死んでも隠し通しなさい!! チン◎しまい忘れるようなミステイクは二度としないように!!」

ここまで言ったらアタマのいいオトコで、尚且つワタシの方を確保しておきたいと思ったらしばらくは大人しくしているハズ。

ただのヤリ●ンバカだったら調子にのって「浮気の許可がおりた」と勘違いしてやりまくるであろう。

相手の真意が読みとれなかったり、ウソひとつ隠し通せないような頭の悪いオトコを面倒見るのはゴメンです。
明日から仕事に行くのでまたしばらくINできないけれど、その間の彼の行動に注目です。
とはいっても、彼も同じ期間自分のコンサート仕事でINできないので何事もないとは思うけれど、、、、

別れは近いかもな。そしてこんな日々はもうないであろう↓ 
だってワタシが「こいつは信用できない」っていう気持ちにとうとうなってしまったんだもの。
  


Posted by Micio at 21:52Comments(2)恋愛