
2010年07月25日
一人になってしまった
SLをはじめてからもうすぐ2年になろうとしております。
始めた当初から一人、知り合いは沢山できたけれど定期的に会う友人というのはおりませんでした。
マニュアル本を読む性格でもなし手探り状態で何とかここまできましたが、やはり要所要所で助けてくれた方という人もいらっしゃいました。
彼のログインを見なくなってかなりの年月が経ちますが、同じ日本人でいつもウェルカムエリアのHanjaで所在なさげにいるワタシにIMを送ってくれて大丈夫かどうか気にかけてくださって、さらにCAMPという存在まで教えてくれたのでした。
比較的いい金額が入ってきたチャットキャンプ、カフェOrzを教えていただきまして、現在のわたしはその方とCafe Orzなしでは考えられないくらい大きな出会いでございました。
当初、自分の身銭を切ってまでのSLは考えていませんでしたのでチャットキャンプでの収入というのは大きく、その後の色々なことをするための勢いになったキッカケでもありました。
たぶんここの存在というのは今でも身銭を切ることに躊躇されていらっしゃるSLビギナーにとっては重要な場所ではないかと思うわけです。 この場を借りてオーナーのワルキアさん色々ありがとうございました。
そして今はすっかりご無沙汰しているというかログインを見なくなってしまったKimamaさん、いろいろ力になっていただきましてありがとうございました。
現在のワタシは自分の店まで持つほどに成長をしております。
一番存在が大きいのは女子の親友のErinちゃん。
彼女とはほぼ一日中一緒にいてガールズトークばかりをしておりました。
13時間という時差ではございましたが、当時、離婚をしてニューヨークから故郷のフロリダに戻った彼女はプー太郎状態、そしてワタシは不規則仕事なので家にいるときは家にいるということで、わたしの午前から午後、彼女の夜から朝方にかけてワタシたちはいつも一緒でした。
恋人でもこんなに一緒にはいないだろうと思うけれど、二人でいっつもThe Twisted Wheelにいりびたって踊っていたので、TWはワタシたちにとってかけがえのない思い出の詰まったクラブなのでございます。
ErinはSLで当時ニュービーだったDonnieというカナダ人男性と知り合い、彼女が医療関係の学校にいく度にヴァージニアに移住したのをきっかけに彼もカナダからヴァージニアに移り住んで一緒に暮らしだしたのが1年前。
医療のための学校、人の命に関わる勉強をする彼女はRLで俄然忙しくなり殆どログインすることがなくなりまして、以来ワタシにはいつも一緒に過ごす同性の友人という存在がなくなってしまったのでした。
彼女と入れ替わるようにいつも一緒にいたのが現在のSLダンナのDubbyくんでございます。
当時のワタシはModなアメリカ人のSLパートナーの存在があったのですが、彼がRLでリストラにあいSLを続けていけない状況に陥り、何の説明もなしに一方的にパートナーを切られSLからもアカウントを消してしまい、何が起こったのか判らないで取り乱すワタシを励まし続けていてくれたのがDubbyくんだったわけです。
当時のDubbyくんにとってのSLは、適当に女子をナンパしバーチャルセックルをする場としか考えていない節があり、いわゆるワンナイトスタンドばかりをやり続けていたプレイボーイだったのですが、初めて異性の友人とセックル抜きでまともに話すということをしたのがワタシだったようなのです。
そこから打って変わった生活になり、いつもワタシの側にいて結局SL結婚したわけです。
元が元なので(笑)、適当に浮気はしていただろうけれどバレないようにやっているのであえて追求はしておりませんでした。
あくまでもバーチャル世界の夫婦だしね、お互いにRLで会おうとか一緒になろうとか消しゴムのカスほども考えていないから、結局のところ相手が浮気しようとしまいと”判らないようにやれば許す”っていうのがなんとなくワタシの中にございました。
もし浮気の証拠や痕跡を見せたら、それは彼が私のことをどうでもよくなった時であろうと思っていたら、、、、立て続けに2回も痕跡を見せやがってwwww
それを黙って見過ごさないワタシは最終的に彼と話あいましたが、結局のところは彼はミスティクはしたものの正面から自分の浮気は認めていないので、今回は見過ごし、わたしはRL仕事のためにドイツへと発ったのですが、それ以来彼に会っておりません。
単にログインの時間帯が会わないみたいなのですが、彼のほうから積極的に会わせようとしなくなったようです。
ということで久々に一人という日々を過ごしているのですが、一人になって気付いたこと、、、、ワタシDubbyくん以外に一緒にいる友達いない、、、、孤独だ。
RLじゃ一人でレストランやカフェなんてありえないわたしに耐えられるのか?

まるでシンセサイザーオタクのようなダンナの部屋で、テルミンで一人遊びの図。
始めた当初から一人、知り合いは沢山できたけれど定期的に会う友人というのはおりませんでした。
マニュアル本を読む性格でもなし手探り状態で何とかここまできましたが、やはり要所要所で助けてくれた方という人もいらっしゃいました。
彼のログインを見なくなってかなりの年月が経ちますが、同じ日本人でいつもウェルカムエリアのHanjaで所在なさげにいるワタシにIMを送ってくれて大丈夫かどうか気にかけてくださって、さらにCAMPという存在まで教えてくれたのでした。
比較的いい金額が入ってきたチャットキャンプ、カフェOrzを教えていただきまして、現在のわたしはその方とCafe Orzなしでは考えられないくらい大きな出会いでございました。
当初、自分の身銭を切ってまでのSLは考えていませんでしたのでチャットキャンプでの収入というのは大きく、その後の色々なことをするための勢いになったキッカケでもありました。
たぶんここの存在というのは今でも身銭を切ることに躊躇されていらっしゃるSLビギナーにとっては重要な場所ではないかと思うわけです。 この場を借りてオーナーのワルキアさん色々ありがとうございました。
そして今はすっかりご無沙汰しているというかログインを見なくなってしまったKimamaさん、いろいろ力になっていただきましてありがとうございました。
現在のワタシは自分の店まで持つほどに成長をしております。
一番存在が大きいのは女子の親友のErinちゃん。
彼女とはほぼ一日中一緒にいてガールズトークばかりをしておりました。
13時間という時差ではございましたが、当時、離婚をしてニューヨークから故郷のフロリダに戻った彼女はプー太郎状態、そしてワタシは不規則仕事なので家にいるときは家にいるということで、わたしの午前から午後、彼女の夜から朝方にかけてワタシたちはいつも一緒でした。
恋人でもこんなに一緒にはいないだろうと思うけれど、二人でいっつもThe Twisted Wheelにいりびたって踊っていたので、TWはワタシたちにとってかけがえのない思い出の詰まったクラブなのでございます。
ErinはSLで当時ニュービーだったDonnieというカナダ人男性と知り合い、彼女が医療関係の学校にいく度にヴァージニアに移住したのをきっかけに彼もカナダからヴァージニアに移り住んで一緒に暮らしだしたのが1年前。
医療のための学校、人の命に関わる勉強をする彼女はRLで俄然忙しくなり殆どログインすることがなくなりまして、以来ワタシにはいつも一緒に過ごす同性の友人という存在がなくなってしまったのでした。
彼女と入れ替わるようにいつも一緒にいたのが現在のSLダンナのDubbyくんでございます。
当時のワタシはModなアメリカ人のSLパートナーの存在があったのですが、彼がRLでリストラにあいSLを続けていけない状況に陥り、何の説明もなしに一方的にパートナーを切られSLからもアカウントを消してしまい、何が起こったのか判らないで取り乱すワタシを励まし続けていてくれたのがDubbyくんだったわけです。
当時のDubbyくんにとってのSLは、適当に女子をナンパしバーチャルセックルをする場としか考えていない節があり、いわゆるワンナイトスタンドばかりをやり続けていたプレイボーイだったのですが、初めて異性の友人とセックル抜きでまともに話すということをしたのがワタシだったようなのです。
そこから打って変わった生活になり、いつもワタシの側にいて結局SL結婚したわけです。
元が元なので(笑)、適当に浮気はしていただろうけれどバレないようにやっているのであえて追求はしておりませんでした。
あくまでもバーチャル世界の夫婦だしね、お互いにRLで会おうとか一緒になろうとか消しゴムのカスほども考えていないから、結局のところ相手が浮気しようとしまいと”判らないようにやれば許す”っていうのがなんとなくワタシの中にございました。
もし浮気の証拠や痕跡を見せたら、それは彼が私のことをどうでもよくなった時であろうと思っていたら、、、、立て続けに2回も痕跡を見せやがってwwww
それを黙って見過ごさないワタシは最終的に彼と話あいましたが、結局のところは彼はミスティクはしたものの正面から自分の浮気は認めていないので、今回は見過ごし、わたしはRL仕事のためにドイツへと発ったのですが、それ以来彼に会っておりません。
単にログインの時間帯が会わないみたいなのですが、彼のほうから積極的に会わせようとしなくなったようです。
ということで久々に一人という日々を過ごしているのですが、一人になって気付いたこと、、、、ワタシDubbyくん以外に一緒にいる友達いない、、、、孤独だ。
RLじゃ一人でレストランやカフェなんてありえないわたしに耐えられるのか?

まるでシンセサイザーオタクのようなダンナの部屋で、テルミンで一人遊びの図。