
2010年07月21日
恋愛に討たれ弱いのも考えもの
7月いっぱいでワタシの愛したModsクラブ、The Twisted Wheelを閉めるそうなんです。
クラブ創世記からいたわたしとしては色々な思い出があるのでなくなるのは寂しいのですが、その反面ほっとしている部分も、、、、やはり初代オーナーの手を離れてから60年代をキープするというスタンスからはずれていっていて、このクラブを家のように思っていたワタシとしてはもう見ていられないという部分もあったもので。。。。
初代オーナーのSlateが08年11月から09年6月末までメインランドに作った1965年の北イングランドをモチーフとして作ったテーマSIMで、英国人ならではのマニアックとしか思えないこだわり満載でございました。
飛行禁止でしたので誰もこんなところまで行けないし見えないよっていう高架線の上に駅を作り列車を置くなど、その内容はまるでジオラマを見ているかのようでした。
金儲け主義に走ると自滅すると考えていたのでしょうか、広大な敷地面積を全て一人で管理しSLからの現金収入は自分で作成したスクーターとModな服のみ。あとはドネーションだけがたよりなところでワタシと親友のErinちゃんは毎週のように100から500くらいのドネーションを入れてできるだけSlateが維持できるようにと陰ながら応援していたものでした。
ですが、結局はご本人がRLで職を失いこれ以上維持できないということで、North England SIMは昨年の7月半ばに完全撤去されたのですが、その一カ月後くらいにドイツ人女性のオーナーにとってかわり、規模は小さくなったものの続けられることになったんです。
ですが彼女のやりたかったことはどうやら自分の店への集客、、、とにかく自分を前面に押し出す人で自分の姿の入った特大ポスターを入口に、、、そしてModとは無縁の商品をクラブ内に置くようになり雰囲気ぶち壊し、、、、常連も結局こなくなったために思ったほどの集客ができず、単なるプリム食いでしかなくなったクラブをパーンと返却して終わってしまったのでした。
その後、ワタシがひきとりましょうということになりまして、当時お世話になっていたのがメタバーズさんの1/4フルSIMで、メタバーズのスタッフさんとメールでやりとりして、とりあえず様子を見ながらということでオーケーが出たのですが、肝心のスレートがなかなかログインできず、わたしもRL仕事が忙しく、、、結局立ち消えてしまったのでした。
そして昨年の12月になってできるだけ前の形に近い状態で営業再開しましょうと立ちあがったのが、現オーナーのanaisなのでした。 SlateとはSLで知り合ったリアルフレンドだそうです。
元々ジュニアマネージャーだったし彼女がくればもう大丈夫ということで、anaisがオーナーとなり順調そうに見えたのですが、ここでもけっこう躓いた、、、やはり一人でこれだけの規模の町を維持するというのは大変。 彼女は本当によく頑張って8か月間ももたせてくれたと思う。
でも、常連は見事に新世代に入れ替わり、60’sを維持するとういスタンスも薄れていきどんどんダメなほうへ向かっていくのだけはよく見えておりました。
彼女はすごくいい人なんだと思う、、、欠点といえば人を信用しすぎていることかしら。
オーナーを何人も複数でたてるなんて危ないことをしている、、、オーナーは一緒に出資している人じゃないとダメだろうがって思うのだけど、、、SLのBF、友人、、、簡単にオーナーにしてしまっている。
わたしだってThe Good Mixerのオーナー権はDubbyクンにもJarvisにもあげていない、、、土地をグループに譲渡している限り、全てのパワーをもつオーナー権を一緒に出資していない人間には渡せないでしょう。
RLの姉弟であってもやらないのだから、RLでは全くの他人のDubbyくんに渡すわけがない。
彼女は幸い金銭的トラブルはなかったとは思うけれど、オーナー及びマネージャーたちが結構好き放題にやっている。
今、いくとクラブ内にオーナーの一人の巨大ラブラブ写真が4か所の壁に貼りついているから、、、、そんなの自分の部屋でやれよってwww
先ほど、彼女とそのお相手にあったとき、
「Micio、わたしたちの写真どう思う?」
って聞かれて思わず
「二人でクラブ内に棲んでいるのかと思った。なんで貼ってるの?」
とストレートな嫌みを言ってしまい沈黙の時が流れて二人は行ってしまった、、、、写真はそのまんまでございます。
オーナーanaisの金銭的危機や、SL恋愛での別れで
「わたしは傷ついた、もうSL離れます」
宣言で何度か潰れる話はあったものの頑張ってもちこたえてきた、、、、だけど今月いっぱいで終わりだそうです。
それはやっぱりオーナーのSL恋愛がRLでこじれてしまったから、、、、、もう嫌な思い出のThe Twisted Wheelは見るのがつらいんだって、、、、今度こそ本当に辞めるみたいでしT_T
相変わらず恋愛に討たれ弱い女子だ、、、、オーナーを引き受けたからには存続させられる次のオーナーを見つけるくらいしてほしかった、、、、もしくはオーナー権を渡すのは自分に何かあったときに存続させることができる人だろう?
だけどそこまで気がまわらなし考えていなかったらしい、、、肝心な時に逃避するタイプだななどと相手のRLの性格まで想像している嫌な女はワタクシです。
正直、TWなくなったらうちのTGMがヨーロッパのゴールデンタイムに堂々とぶつけられるようになるので好都合っていったら好都合なのだけど、自分の利益より思い出がなくなるほうがツライものです。
前のダンナのニックとTWで出会ってTWで「GFにならないか」ってオファーされて、短時間しかログインできない彼に会いたい一心で毎日朝5時起きしていたこともあった、、、、結婚式もTWでやった、、、、
全盛期で突如終わった前回とは違い、正直グタグタで終りを迎えるこのクラブを改めて引き取ろうという人はもういないと思う、、、創始者ですら投げてしまっている感があるんですもの。

もうすぐこのSIMともおわかれです、、、、このModsマークだけ欲しいなwwww
白いターゲットマークのワンポイントがはいったワンピースは本日作成しました。
あと赤いスカーフをつけたいなと思っているのでそれができたらThe Good Mixerにて売り出します。
The Twisted Wheels - England 1966
http://maps.secondlife.com/secondlife/The%20Centurion/224/82/29
.:*~Ready Steady Go!~::. The Good Mixer - London1995
http://maps.secondlife.com/secondlife/Severy/17/68/74
クラブ創世記からいたわたしとしては色々な思い出があるのでなくなるのは寂しいのですが、その反面ほっとしている部分も、、、、やはり初代オーナーの手を離れてから60年代をキープするというスタンスからはずれていっていて、このクラブを家のように思っていたワタシとしてはもう見ていられないという部分もあったもので。。。。
初代オーナーのSlateが08年11月から09年6月末までメインランドに作った1965年の北イングランドをモチーフとして作ったテーマSIMで、英国人ならではのマニアックとしか思えないこだわり満載でございました。
飛行禁止でしたので誰もこんなところまで行けないし見えないよっていう高架線の上に駅を作り列車を置くなど、その内容はまるでジオラマを見ているかのようでした。
金儲け主義に走ると自滅すると考えていたのでしょうか、広大な敷地面積を全て一人で管理しSLからの現金収入は自分で作成したスクーターとModな服のみ。あとはドネーションだけがたよりなところでワタシと親友のErinちゃんは毎週のように100から500くらいのドネーションを入れてできるだけSlateが維持できるようにと陰ながら応援していたものでした。
ですが、結局はご本人がRLで職を失いこれ以上維持できないということで、North England SIMは昨年の7月半ばに完全撤去されたのですが、その一カ月後くらいにドイツ人女性のオーナーにとってかわり、規模は小さくなったものの続けられることになったんです。
ですが彼女のやりたかったことはどうやら自分の店への集客、、、とにかく自分を前面に押し出す人で自分の姿の入った特大ポスターを入口に、、、そしてModとは無縁の商品をクラブ内に置くようになり雰囲気ぶち壊し、、、、常連も結局こなくなったために思ったほどの集客ができず、単なるプリム食いでしかなくなったクラブをパーンと返却して終わってしまったのでした。
その後、ワタシがひきとりましょうということになりまして、当時お世話になっていたのがメタバーズさんの1/4フルSIMで、メタバーズのスタッフさんとメールでやりとりして、とりあえず様子を見ながらということでオーケーが出たのですが、肝心のスレートがなかなかログインできず、わたしもRL仕事が忙しく、、、結局立ち消えてしまったのでした。
そして昨年の12月になってできるだけ前の形に近い状態で営業再開しましょうと立ちあがったのが、現オーナーのanaisなのでした。 SlateとはSLで知り合ったリアルフレンドだそうです。
元々ジュニアマネージャーだったし彼女がくればもう大丈夫ということで、anaisがオーナーとなり順調そうに見えたのですが、ここでもけっこう躓いた、、、やはり一人でこれだけの規模の町を維持するというのは大変。 彼女は本当によく頑張って8か月間ももたせてくれたと思う。
でも、常連は見事に新世代に入れ替わり、60’sを維持するとういスタンスも薄れていきどんどんダメなほうへ向かっていくのだけはよく見えておりました。
彼女はすごくいい人なんだと思う、、、欠点といえば人を信用しすぎていることかしら。
オーナーを何人も複数でたてるなんて危ないことをしている、、、オーナーは一緒に出資している人じゃないとダメだろうがって思うのだけど、、、SLのBF、友人、、、簡単にオーナーにしてしまっている。
わたしだってThe Good Mixerのオーナー権はDubbyクンにもJarvisにもあげていない、、、土地をグループに譲渡している限り、全てのパワーをもつオーナー権を一緒に出資していない人間には渡せないでしょう。
RLの姉弟であってもやらないのだから、RLでは全くの他人のDubbyくんに渡すわけがない。
彼女は幸い金銭的トラブルはなかったとは思うけれど、オーナー及びマネージャーたちが結構好き放題にやっている。
今、いくとクラブ内にオーナーの一人の巨大ラブラブ写真が4か所の壁に貼りついているから、、、、そんなの自分の部屋でやれよってwww
先ほど、彼女とそのお相手にあったとき、
「Micio、わたしたちの写真どう思う?」
って聞かれて思わず
「二人でクラブ内に棲んでいるのかと思った。なんで貼ってるの?」
とストレートな嫌みを言ってしまい沈黙の時が流れて二人は行ってしまった、、、、写真はそのまんまでございます。
オーナーanaisの金銭的危機や、SL恋愛での別れで
「わたしは傷ついた、もうSL離れます」
宣言で何度か潰れる話はあったものの頑張ってもちこたえてきた、、、、だけど今月いっぱいで終わりだそうです。
それはやっぱりオーナーのSL恋愛がRLでこじれてしまったから、、、、、もう嫌な思い出のThe Twisted Wheelは見るのがつらいんだって、、、、今度こそ本当に辞めるみたいでしT_T
相変わらず恋愛に討たれ弱い女子だ、、、、オーナーを引き受けたからには存続させられる次のオーナーを見つけるくらいしてほしかった、、、、もしくはオーナー権を渡すのは自分に何かあったときに存続させることができる人だろう?
だけどそこまで気がまわらなし考えていなかったらしい、、、肝心な時に逃避するタイプだななどと相手のRLの性格まで想像している嫌な女はワタクシです。
正直、TWなくなったらうちのTGMがヨーロッパのゴールデンタイムに堂々とぶつけられるようになるので好都合っていったら好都合なのだけど、自分の利益より思い出がなくなるほうがツライものです。
前のダンナのニックとTWで出会ってTWで「GFにならないか」ってオファーされて、短時間しかログインできない彼に会いたい一心で毎日朝5時起きしていたこともあった、、、、結婚式もTWでやった、、、、
全盛期で突如終わった前回とは違い、正直グタグタで終りを迎えるこのクラブを改めて引き取ろうという人はもういないと思う、、、創始者ですら投げてしまっている感があるんですもの。

もうすぐこのSIMともおわかれです、、、、このModsマークだけ欲しいなwwww
白いターゲットマークのワンポイントがはいったワンピースは本日作成しました。
あと赤いスカーフをつけたいなと思っているのでそれができたらThe Good Mixerにて売り出します。
The Twisted Wheels - England 1966
http://maps.secondlife.com/secondlife/The%20Centurion/224/82/29
.:*~Ready Steady Go!~::. The Good Mixer - London1995
http://maps.secondlife.com/secondlife/Severy/17/68/74