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2009年11月30日

SLにおける恋愛のカタチ(その後)

SLにおける恋愛のカタチ(その後)

一仕事終え会社でこってりしぼられ(前回ブログより、、エジプトまでいって咳止め薬で朦朧としていて何やってきたか記憶がさだかでなかったものでT_T)、次の出張は昔住んだドイツということでドイツ語アゲインで思い出してみている最中ですが、みっともないことに一つも思い出せません。
前回のドイツではホテルに入ってレセプショニストに「こんばんは(Guten Avend)」というつもりだったのに、口をついて出たのは「Gute Nacht(おやすみなさい)」でございました。
ドイツ人がずっこけるサマをはじめてみました。ずっこけかたは万国共通みたいっすね。
フランクフルトでのできごとでした。どっちにしても遣わない言語は忘れるのも早い、、、一年喋ったことなんて記憶の彼方。
そもそも折角少しだけ出来たドイツ語をなんで喋らなくなったかと言えば、長期在住からの帰国時、フランクフルト・ライン・マイン空港で喋ったドイツ語に英語で「すごい訛りだな、どこで覚えたんだ?」と言われた時でした。
そう、わたしが住んでいたところは日本でいえば九州にあたるんでしょうか? 比較的男尊女卑傾向が他地域に比べて強い南ドイツはバイエルンの田舎、、、、そいやテレビで喋っているドイツ語は聞き取れるのに周りの人の言うことは全く聞き取れなかったよな、、、しかも素人目に見てもわかる「ありがとう(Danke)」jに独特のイントネーションがあって、初めは「(;゚Д゚)ハァ?」などと思って心の中で、うっわあ田舎くせええええと思っていたが知らない間に自分にそのイントネーションがくっついていやがった。
明かに日本人でしかもドイツ語がド下手な女子がいきなりバイエルン訛りのドイツ語を喋るというのは、想像をしていただければカタコトのおぼつかない日本語をしゃべる金髪碧眼の外国人がいきなり鹿児島弁を喋るくらいの不思議さだったわけで、日本の次に真面目だろうと思えるドイツの空港係官(しかもセキュリティ検査員)を一気に和ませてしまったわけでした。
そして根が日本人なワタシは「語学は気合」という合言葉を忘れ、まだ花も恥じらう乙女だったためにドイツ語を封印してしまったわけでした。(勉強したわけじゃないのね、、、気合で喋っていただけ)

そんないたいけな過去を持つわたしが第三の故郷、南ドイツのバイエルン地方、しかもほぼ地元だった地域で仕事っす。
第二の故郷と言い切るロンドンは大都市だけに街の移り変わりが激しく、私がいたころの面影の街並みは残しつつ別の物に変化をし続けているので、二年以上いたにもかかわらず一カ月もあけて行くと自分はよそもの感が漂うのですが、ドイツの田舎はさすがに変わることなく、何年ぶりかに訪れても住んでいた頃と全く変わらない街並みと風景があり、住んでいた頃の記憶にそのまま繋がってしまって、、、結構ブルー入ります。(何があったんだwww)

今回はほぼ地元地域に行きます。BFの甥はFCニュルンベルクに12歳で入団しております。(2002年くらいの段階で)、、、きっと今頃は選手なのだけど年齢の離れた姉さんの息子で名字が違うために名前を覚えておりません、、、そして今さら恥ずかしくて聞けません、、何も言わないところを見ると多分、一軍でも二軍でもないくらいの位置の選手なのかもしれないのですが、12歳くらいで青田買いしてそんな扱いなのか? 厳しいぞプロの世界。 フットボールの世界はよくしらないので一軍、二軍があっているのか? Under20とかいうのかもしれないな。wwww 
フットボールはベッカムが結婚をしたと同時にどーでもよくなりました。しかもフランスのワールドカップの時にロンドンに在住していたワタシは日本が出場していたことを知らなかったというどーでもよさ。ベッカム見たさにイングランド戦を見ていたのと、どこかの国の出場選手の名前ほぼ全員に「ビッチ」がついていて、アナウンサーがビッチビッチ言うのをニヤニヤしながら聞いていたという程度の低い人間。その程度の人間がフットボールを語れるわけがない。

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昨夜、10日ぶりくらいにダンナさんのDubbyクンに再会したのだが、彼のリアルMicioへの恋心は募る一方で複雑です。
もともとのワタシたちはRLはRL、SLはSLと愛し合う中にも一線をひきあった仲だったのに、最近になってその均衡は崩れだし、DubbyクンがRLのMicioも好きになってしまったという弱気の発言をしだしているのです。
一過性のものだと思い、とりあえずそれは何かの勘違いだから思い直せといってカイロに発ったわけですが、帰国後、久しぶりに会った彼からの言葉はやっぱり同じものでした、、、orz
きっと彼の中のビジュアルは完全にAviのMicioであって、本人は不細工の糞ばばあという事実を忘れてしまっているようです。
わたしの写真は見ているのだけれどね、、、しかもノーメークで仏頂面で戦闘機と一緒に撮影したヲタな一枚。
大宮の鉄道博物館じゃなくてよかった。普段はどこにいこうが写真の一枚もとらないのに少しだけ乗り物ヲタらしくて、電車とか飛行機を見ると異様にテンションあがってしまって写真を撮ってしまうのね、、、自分撮りだって絶対にしないのにF4と2ショットとか(だってまだ現役だとは思わなかったんだもん)、、、
だけどね聞いていると思った通りの現実逃避だったよ。作曲できねえとかバンドのメンバーとの意見の食い違いとかあるんだろうけれど、よーするに絶対的な強い人間に自分の人生を託してひっぱっていってほしいという願望でややM傾向ありなのでしょうかね? 彼が理想とする強い人間というのはワタシで今まで出会ったことがないタイプだそうで、、、彼の国の労働事情は知らないが、彼からみたら男並みの仕事を女のワタシがあらゆるストレスを抱えながらもこなしている図に強さを感じるらしい。
いや、こんなの欧米諸国からみたらまだまだ甘いと思うのだけどね、、、それだけの強さを持つ人間なら弱い自分をひっぱっていってくれる、、、生まれながらの子分体質ですなwwww
彼が厳しい現実から逃れたくて強いエネルギーを持つものにすがりつきたい気はわかるけれど、ネット上の素性もわからない女に恋できるほど乏しい恋愛環境なのか?
ミュージシャンだから食いまくりでしょうと突っ込んでお茶を濁そうとしたが、そんな簡単な女に用はないときたもんだ。
Aviを通しているけれど語りあっているのは自分たち本人で恋できるくらい語りあった。なんでリアルな君に恋をするのがおかしいんだと言われて還す言葉につまる、、、多分、わたしは心のどこかでネット恋愛に陥る人々を上から目線で見て蔑んでいたのかもしれないな。そしてワタシはSLとRLの間に強力な線を引いて自分をコントロールしていたんだろうな。
だけど一度ひいたボーダーは切り崩せない、、、わたしの仕事が忙しい間はこの不毛なやりとりも尻切れトンボ状態で彼が醒めてくれるのを待つしかないのだけれど、仕事がヒマになったとき、、、それはわたしが現実に対して弱気になっている時なので、彼のオファーを受け入れるか、、、それとも重荷に耐えかねて別離になるのか、、、どっちにしてもいい結果じゃないのでこのまま忙しい状態になっていてほしい。

☆リアルなワタシはバカ姉弟のおねいにくりそつです、、、友人たちに爆笑され家族にも笑われ、、、なんでこの作者はわたしの子供の頃の姿を知っているんだと思ったくらいに、、、そしていまも大差なくそっくりで知らない人に「おねいだあああ」と言われた過去があり。
すいません、、話しが蛇行する傾向が強くってwww



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Posted by Micio at 15:24│Comments(2)恋愛
Comments
それがきっと最高の魅力(゜∇^d) グッ!!
Posted by 自動リンク集SOUGO-CYCLINK at 2009年11月30日 15:56
それはヲタ要素なのでしょうか? それとも糞ばばあが彼にはオリエンタルビューティーに見えているのでしょうか、、、なんかどっちもやだwww
Posted by Micio at 2009年11月30日 19:56
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