2009年12月04日
1966年の英国の街を再現!!
わたしの原点であるSLで一番Modなクラブ、Twisted Wheel Night Clubがとうとう復活しました。
昨年の11月にSIMオープンし、SLに存在する60’sフリーク達を魅了させてきたクラブでしたが、オーナーのリアルでの失業と外部からの嫌がらせのためにクローズせざるを得ず、6月30日のイベントを最後に閉鎖してしまったのでした。
Northern England 1965という北イングランドの街(多分、マンチェスター)を作り、細部までジオラマのようにこだわって作っていたところに、オーナーの英国人ならではのマニアック気質を感じられる素晴らしい場所で、誰もがSIM存続を願い、最終的に売りに出したSIMを私も友人と共同で購入して存続させようとしたのだけれど、メインランドの土地購入だけで日本円にして10万円くらいという広大な場所、更に維持費まで考えると、、、で、結局誰も手がだせずにオーナーの手によって解体されていく町を哀しく見守るしかなかったのでした。
しかしその数週間後、有志がクラブのみを自分のSIMに置いてということで復活したのですが、、、結局、自分のやっている洋服屋(しかも60’sという趣旨とはかけはなれた)の客寄せにすぎず、クラブ内に洋服のベンダーを沢山おいて全く別の場所にしてしまうという最悪な状況にしてしまっていたのでした。
わたしはお手伝いという名目でストッパーとして入ったのですが、やはり金を払ってクラブを置いているオーナーの趣向までは止められず、その人が嫌がらせを理由に(やられると思った)クラブを手放した時は心底ほっとしたものでした。
最終的にわたしの土地にSKYで置くという案もTWのオーナーと話しあったのですが、結局それも立ち消えとなり、紆余曲折して表れては消えで半年近くの放浪の末、TWの元アシスタントマネージャーでリアルでオーナーと交流のある英国人女性がSIMを購入し昔の街並みに近い状態で街込みでクラブを復活させたのでした。
現在は彼女がオーナーで早々にワタシにDJとしてのオファーがあったのでしたが、本日のSIMオープンに伴い正式にDJタグをいただきました。
前はやっていなかったのだけれど、やはりSIM維持にはお金がかかるということで2階建てのフラット(アパート)の貸出しを行っています。
週300LDで100プリム。あくまでも1966年という雰囲気を壊さない状態の部屋という制限がつきますが、60’s好きな方にはたまらない場所だと思います。
わたし仕様の部屋もありますヨ。
同じ仕様の部屋が二部屋あるので気になった方は早いもの勝ちかしら。
マルチストライブの壁紙を使った部屋がワタシ仕様の部屋です。Modです。
旧Norrthern England 1965の頃のワタシの部屋です。
当時のModなダンナの写真があるのねwww
The Twisted Wheel - England1966
http://slurl.com/secondlife/The%20Centurion/203/81/28
Posted by Micio at 11:41│Comments(0)
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