
2013年08月31日
さらば青春の光
暑い日々が戻ってきました。
本日で8月も終わるし9月になるとお子さんを学校に送り出したお母様たちがSLに戻るころでしょうか?
ラップトップにとって本当に厳しい夏でありました。
本体の下から強制扇風機(冷却器というが)と、扇風機とクーラー使用でなんとかかんとか。
そいえば冬場ってラップトップと電気毛布あればけっこうストーブいらなかったりするので、けっこうな熱を発散しているんだろうな。(いらないのではなく、部屋がせまくて書類と本の山積みなのでストーブは危なくて入れられないが本当)
本日も起きたら汗だく。
脱水症状おこしているのかと思うような眩暈で起き上がったのが昼近く。
なんだよ暑くても12時間近く寝続けるなんて。
きっとぬこにちがいない。
ログインしたらレッカさん(http://zauraam.slmame.com/)からすてきなセットをいただいた。
女子力あがりそうなドレッサーと12色のボトル、それとブラシとリップスティック。
ドレッサーは二色あって脚の部分はHUDで色を変えられる。
うちは'60sで作っているので、白と水色がメイン。
なので白木に水色の脚にしてみました。

どう?
うちの雰囲気にピッタリざんすよ。
今まで気にしていなかったけれど、そのドレッサーのすぐそばにQuadrophenia (邦題:さらば青春の光。1964年に南東イングランド、ブライトンで実際に起きたMods対ロッカーズの抗争をモチーフとした、Mods必見の映画)のポスターとユニオンジャックの椅子がおいてあるのだけれど、友人のフレンチモッズのgillがおいていったもの。
gillは彼がニュービーだった頃からの知りあいでうちのクラブによく来ていた人なのだ。
ニュービーそのままの姿でくるので、シェイプ、スキン、ヘア、服などをそろえるのを手伝った古い友達。
その頃、わたしはSL人妻だったので色っぽい関係は全くなく、半年後にgillは英国人女性のSuzieと出会ってSL結婚をしたのでありました。
双子とさらにもう一人の子供をつくり(zoobyね)、順風満帆なSL結婚生活を二年少しつづけたところで、Suzieがリアル理由でログインできなくなるということでアカは残したままのSL卒業。
gillが気の毒だったのは離婚もせずにだったそうだwww
その後、gillから受けた相談。
「本当は最初からMicio狙っていたんだけど、Micioはその時パートナーもちだったし、ボクがSuzieと結婚したあと別れているんだもんな。 Suzieが実質やめたのでMicioと一緒になりたいけれど離婚せずってひどくないか? 手錠につながれたようなもんだよ」
んまあ、浮気もしないマジメなgillのアタマの中でそんなことが、というか後半どうもやけになれなれしいなと思ったけど、これがラテンブラッドというやつか?
さすがフランス人だ。でもその割にはそんなこと1mmも見せなかったけど、あたしが一人だと思って簡単だと思っていない?
gillとはずっと仲の良い友人だった性格も温和なのので、こういう人とくっつくのも悪くはないと思っていたのでしたがなにせ離婚していない状態の人とは理由がどうあれくっつくことはできないししたくない。
とりあえず居場所を失くしたgillのためにうちの一部場所を提供した。
だってログインしている場所がすでに人手にわたった元の土地だっていうんだもん。
それがこのquadropheniaのポスターとユニオンジャクの椅子がおいてある部屋の一角。
おいらもさびしがりやだからgillに傾きかけたところで、ししょーと出会いスコーンともってかれたwww
これがまさに上書き状態。離婚もしていない状態で一日数分の会社からのiphoneログインでしか会話しないgillよりは、身辺がキレイ(?)で確実に毎日、長時間Face to Faceで話すししょーに上書きされてしまうわ。
そのタイミングでgillはRLの仕事でプロジェクトまかされたとかでなかなかログインできなくなり、今年の6月くらいいそれが終わったらしいのだけれど、もう昔ほどの頻繁なログインはしなくなり、一か月に一度くらいログインしてきてIMを残していく程度になっているのでした。
いや、すっかり忘れていたけれどふと思い出した。
レッカさんのドレッサーをおいてSSを撮っていた時にふと思い出したのでした。
SLの1日は24時間内に4回のサイクルでまわるらしいので、RLの時間x4の時間経過になるのかな。
勿論人によってログイン時間がさまざまなので体感時間は一概に言えないけれど、一日中ログインしている人ほどそれを感じるのかもしれない。
たった10ヶ月前のことなのだけどはるか昔にあったことのようだ。
わたしのログイン頻度から考えるとまちがいなくx4の時間。
40ヶ月・・・3年以上前の話になっているのと同じ感じなのかしらね。
で、どうでもいいのだけれどgillもどってきて家具回収してほしいわ。
さすがにリターンは悪くてできないからさ。
スカイを動かすに動かせない状態なんだよぉ。

椅子はポーズが入っていて、選ぶとブラシやリップスティックがおくられてくるのね。
それを装着するとほら。
12色のボトルって昔カラーセラピーであったなあ。
いまの気持ちだったらどれだろうね。
前のわたしだtったらピンクとか暖色系のオレンジとかだったけれど、いまの気分は青系色で落ち着きたい気分かもなあ。
Quadropenia (映画邦題;さらば青春の光、The Whoのアルバムタイトルだと”四重人格”)より
5:15 by The WHO
この曲がとても好きだ
本日で8月も終わるし9月になるとお子さんを学校に送り出したお母様たちがSLに戻るころでしょうか?
ラップトップにとって本当に厳しい夏でありました。
本体の下から強制扇風機(冷却器というが)と、扇風機とクーラー使用でなんとかかんとか。
そいえば冬場ってラップトップと電気毛布あればけっこうストーブいらなかったりするので、けっこうな熱を発散しているんだろうな。(いらないのではなく、部屋がせまくて書類と本の山積みなのでストーブは危なくて入れられないが本当)
本日も起きたら汗だく。
脱水症状おこしているのかと思うような眩暈で起き上がったのが昼近く。
なんだよ暑くても12時間近く寝続けるなんて。
きっとぬこにちがいない。
ログインしたらレッカさん(http://zauraam.slmame.com/)からすてきなセットをいただいた。
女子力あがりそうなドレッサーと12色のボトル、それとブラシとリップスティック。
ドレッサーは二色あって脚の部分はHUDで色を変えられる。
うちは'60sで作っているので、白と水色がメイン。
なので白木に水色の脚にしてみました。

どう?
うちの雰囲気にピッタリざんすよ。
今まで気にしていなかったけれど、そのドレッサーのすぐそばにQuadrophenia (邦題:さらば青春の光。1964年に南東イングランド、ブライトンで実際に起きたMods対ロッカーズの抗争をモチーフとした、Mods必見の映画)のポスターとユニオンジャックの椅子がおいてあるのだけれど、友人のフレンチモッズのgillがおいていったもの。
gillは彼がニュービーだった頃からの知りあいでうちのクラブによく来ていた人なのだ。
ニュービーそのままの姿でくるので、シェイプ、スキン、ヘア、服などをそろえるのを手伝った古い友達。
その頃、わたしはSL人妻だったので色っぽい関係は全くなく、半年後にgillは英国人女性のSuzieと出会ってSL結婚をしたのでありました。
双子とさらにもう一人の子供をつくり(zoobyね)、順風満帆なSL結婚生活を二年少しつづけたところで、Suzieがリアル理由でログインできなくなるということでアカは残したままのSL卒業。
gillが気の毒だったのは離婚もせずにだったそうだwww
その後、gillから受けた相談。
「本当は最初からMicio狙っていたんだけど、Micioはその時パートナーもちだったし、ボクがSuzieと結婚したあと別れているんだもんな。 Suzieが実質やめたのでMicioと一緒になりたいけれど離婚せずってひどくないか? 手錠につながれたようなもんだよ」
んまあ、浮気もしないマジメなgillのアタマの中でそんなことが、というか後半どうもやけになれなれしいなと思ったけど、これがラテンブラッドというやつか?
さすがフランス人だ。でもその割にはそんなこと1mmも見せなかったけど、あたしが一人だと思って簡単だと思っていない?
gillとはずっと仲の良い友人だった性格も温和なのので、こういう人とくっつくのも悪くはないと思っていたのでしたがなにせ離婚していない状態の人とは理由がどうあれくっつくことはできないししたくない。
とりあえず居場所を失くしたgillのためにうちの一部場所を提供した。
だってログインしている場所がすでに人手にわたった元の土地だっていうんだもん。
それがこのquadropheniaのポスターとユニオンジャクの椅子がおいてある部屋の一角。
おいらもさびしがりやだからgillに傾きかけたところで、ししょーと出会いスコーンともってかれたwww
これがまさに上書き状態。離婚もしていない状態で一日数分の会社からのiphoneログインでしか会話しないgillよりは、身辺がキレイ(?)で確実に毎日、長時間Face to Faceで話すししょーに上書きされてしまうわ。
そのタイミングでgillはRLの仕事でプロジェクトまかされたとかでなかなかログインできなくなり、今年の6月くらいいそれが終わったらしいのだけれど、もう昔ほどの頻繁なログインはしなくなり、一か月に一度くらいログインしてきてIMを残していく程度になっているのでした。
いや、すっかり忘れていたけれどふと思い出した。
レッカさんのドレッサーをおいてSSを撮っていた時にふと思い出したのでした。
SLの1日は24時間内に4回のサイクルでまわるらしいので、RLの時間x4の時間経過になるのかな。
勿論人によってログイン時間がさまざまなので体感時間は一概に言えないけれど、一日中ログインしている人ほどそれを感じるのかもしれない。
たった10ヶ月前のことなのだけどはるか昔にあったことのようだ。
わたしのログイン頻度から考えるとまちがいなくx4の時間。
40ヶ月・・・3年以上前の話になっているのと同じ感じなのかしらね。
で、どうでもいいのだけれどgillもどってきて家具回収してほしいわ。
さすがにリターンは悪くてできないからさ。
スカイを動かすに動かせない状態なんだよぉ。

椅子はポーズが入っていて、選ぶとブラシやリップスティックがおくられてくるのね。
それを装着するとほら。
12色のボトルって昔カラーセラピーであったなあ。
いまの気持ちだったらどれだろうね。
前のわたしだtったらピンクとか暖色系のオレンジとかだったけれど、いまの気分は青系色で落ち着きたい気分かもなあ。
Quadropenia (映画邦題;さらば青春の光、The Whoのアルバムタイトルだと”四重人格”)より
5:15 by The WHO
この曲がとても好きだ
2013年08月31日
恋のから騒ぎ

「ぶっころーーーーーす!!!」
死ねとか殺すという言葉は容易に使うもんじゃありません。
わたしは平気で「いっぺん死んでこい」とか「死ね」って容易にいう言葉の文化が大嫌いです。
人の命をなんだと思ってんだ。
そして誓っても、そんなぶっそうな言葉のボキャブリーなんてわたしにはありません。
平和主義者です。
ですが、ついに英語で言ってしまったよ。
「きぃるゆうううううううう」って
なんでって?
人の恋路を邪魔するやつは馬に蹴られて死んでしまえってやつです。
その人は東京で仕事をしているニュージーランド人(RL妻あり)
いつものアダルトクラブで毎日みかけて声をかけてくれる人なのと、同じ東京だし仕事している場所も近いってのでよく話す人なんです。
わたしは平和主義者ですので、ご本人が妻帯者もしくは恋人持ちといっている人には食指わきません。
SLといえどもまずいことには巻き込まれたくないし、自分でカミングアウトしている人というのは大抵そういうつもりがない人だと思うので安全パイ。いわゆる最初からお友達枠でしか見ていない人。
クラブでししょー本人を目の前にしている人で、さらに日本人を知り男心も知っているであろうということで、ここ最近の一連の相談していたんです。
相談っていうか、ちょっとコレいわれたら、男性的にはどういう解釈よぉっていう男心を知る程度なんですがね。
とりあえず知り合いではあるのでバーカウンターで彼の隣りにすわる。
それからむこうに対峙しているししょーにIMであいさつをする。
本当にお天気の話程度のあいさつで会話がとぎれる。
となりの男、羊男君(仮名)は、
「男は追いかけていたいものなんだよ。ボクがローカルチャトで君と会話するからそれで嫉妬させればいいんだよ」
あきらかに余計なことすぎる。
しかも何を言い出すかわからないので、アンタ何言うつもりなのよって言おうと思ったところにローカルで言い放ちやがった。
もちろん英語でだが、
「先週は僕たち二人の時間を楽しんだよね、Micio」
あんたああああああ、何言っちゃってくれてるのよぉ。
先週はまだ放流される前だし、いやそういう問題じゃないし。
咄嗟にとった行動は華麗にスルー。
ししょーもきっと見ちゃいないハズ。
しかしだ、その後、元ししょーのモデルを務めかけたナイスバディの美女(だが、ししょーの撮影をすっぽかしてししょーを怒らせてクビになり、わたしがピンチヒッターを務めた)が、ししょーの試作品のランジェリーを着てししょーの前に行き話している。
そしてカッポロダンス。
その間にししょーからIMで彼女と話しているとか、彼女はパーフェクトボディの持ち主だけど胸が大きすぎてモデルとしてはむかないんだよねといったのがとびとびで入ってくる。
その間、IMで羊男をせめるワタシ。
もしかしてローカルチャットを見て怒ってあーいう行動に出たんじゃないかって思ったので、心臓バクバクさせながら
「あんた、何やっちゃってくれたのよぉぉぉ!! 欧米の男と違って日本の男は自分を追いかけてきている女が裏切るのは、たとえ気がなくても許さないのよ!!」
「う~ん、男は深く考えないから能動的に動くんだよ。 でも、キミの前でカップルダンスなんて鈍感なのかなあ。ボクにはわからないよぉ」
「おまえ、ほんとうぶっ殺す!!」
羊男君、隣りの狼女にIMで吠えられる吠えられるwwww
なんとも思っていない男には容赦ないのよワタシは。
結局、羊男君のベッドタイムがきてまさに逃げ帰った。
「ボクが混乱させちゃったみたいだ(笑) 本当にごめんよぉぉ」
「笑いごととちがうわ、くぉらあああ」
あわててログオフしやがった。
もう、心臓バクバク。 絶対に羊男がよけいなことしたわ。
もしローカルチャット見ていて、をれを本気にして、「何だよこの女」って思われていたらどうしようとか。
しかし杞憂だった。
その後ししょーからふつうにIM再開。
昨日いただいたシアーなニッカーのリテイク品をいただきました。
そしてカッポロダンス。
そうだ、この人は物事に動じない鷹揚な人だったわっつうか、わたしの恐ろしいほどの一直線ぶりを体感しているので、羊男君のローカルチャットなんて「プッ!!」だったのかもな。
それか全くローカルチャットなんか見ていなくって偶然で、ししょーにとってはカッポロダンスなんて会話と一緒のものなのかもしれないし。
力抜けてアハアハなわたしでした。
誰もがきっとその限りなく無駄な恋愛エネルギーをSLじゃなくRLに注ぎ込めよって思っているに違いない。
わたしですらそう思うが、RLの恋愛はもう年齢いっちゃっててね、ちょうどいい年齢がほぼ妻帯者になっていて超年下狙うとか超年上狙ってその人の人生最後の女になるとか、そんな道しかないんだもの。
SLで年齢のこととか社会的なこととか何も考えずに、こういうかけひきやっていると十代の頃のドキドキ感あっていいのよ。
これも一種のロールプレイなのかもしれないですなあ。
Wuthering Heights by Kate Bush
邦題は「嵐が丘」
恋のから騒ぎのテーマソングにも使われているけれど、ケイトブッシュさんかなり女子に信者多かったわ。
そのわりに「毛糸ぶし」と読まれたり。いまあらためて見るとふざけているようにしか見えない踊りだ(失礼)